硬質材料の加工方法および同方法により加工された硬質材料部品

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：中野稔 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002030591
Publication number (International publication number)：2003062683
Application date： Feb. 07, 2002
Publication date： Mar. 05, 2003
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】焼結された立方晶窒化硼素多結晶体や、ダイヤモンド多結晶体等を、高速・低コストで加工面の品質を高く保ち、多様な加工面を得ることができる硬質材料のレーザー加工方法を提供する。【解決手段】超高硬度材料1の切断加工時に、加工部分近傍に冷却水3を噴射することにより加工時の熱による損傷を防ぎ、同時に良好な加工面が得られ、加工面のテーバーも小さく押えることができる。

Claim (excerpt)：

非金属高硬度材料の板状素材をレーザー光により切断する方法において、レーザー光が照射されている加工部近傍に冷却用液体を吹き付けることにより、素材の冷却と同時に加工を行うことを特徴とする硬質材料の加工方法。

IPC (2)：

B23K 26/00 320 , B23K 26/14

FI (2)：

B23K 26/00 320 E , B23K 26/14 Z

F-Term (9)：

4E068AE01 , 4E068CA01 , 4E068CA02 , 4E068CB06 , 4E068CH05 , 4E068CH08 , 4E068CJ07 , 4E068DB11 , 4E068DB12

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (15)

特開平2-037985
立方晶窒化ホウ素焼結体の切断加工方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-273523 Applicant：電気化学工業株式会社
特開平2-037985

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Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

レーザマイクロジェット法(Laser-Microjet Process)-レーザ切断とウォータジェットのハイブリット法-

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