Pat
J-GLOBAL ID:200903089069133530
凹凸基材への塗液の塗布装置および方法並びにプラズマディスプレイおよびプラズマディスプレイ用部材の製造装置および方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伴 俊光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999044153
Publication number (International publication number):1999314061
Application date: Feb. 23, 1999
Publication date: Nov. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 プラズマディスプレイの背面板のように一定の凹凸状パターンが形成された基材の凹部に塗液を塗布するに際し、各開口部からの吐出量の均一化、開口部の洗浄の容易化、ノズル内での塗液の滞留防止、塗液使用量の低減等をはかる。【解決手段】 表面に一定ピッチで凹凸部が形成されている基材を固定するテーブルと、基材の凹凸部と対面して複数の開口部を有する塗液吐出装置と、塗液吐出装置に塗液を供給する供給手段と、テーブルと塗液吐出装置を3次元的に相対移動させる移動手段とを備えた凹凸基材への塗液の塗布装置において、塗液吐出装置は内部に塗液を一定量蓄積する液だめ部を有するとともに、開口部は直径dが50〜500μmの範囲にある孔が一定ピッチにて厚さtが0.5〜10dの範囲にある板状体を貫通することにより形成されている、凹凸基材への塗液の塗布装置、およびその塗布方法、並びにそれを用いたプラズマディスプレイおよびプラズマディスプレイ用部材の製造装置および方法。
Claim (excerpt):
表面に一定ピッチで凹凸部が形成されている基材を固定するテーブルと、基材の凹凸部と対面して複数の開口部を有する塗液吐出装置と、塗液吐出装置に塗液を供給する供給手段と、テーブルと塗液吐出装置を3次元的に相対移動させる移動手段とを備えた凹凸基材への塗液の塗布装置において、塗液吐出装置は内部に塗液を一定量蓄積する液だめ部を有するとともに、開口部は直径dが50〜500μmの範囲にある孔が一定ピッチにて厚さtが0.5〜10dの範囲にある板状体を貫通することにより形成されていることを特徴とする、凹凸基材への塗液の塗布装置。
IPC (6):
B05C 5/02
, B05B 1/04
, B05D 1/26
, G09F 9/30 313
, H01J 9/227
, H01J 11/02
FI (6):
B05C 5/02
, B05B 1/04
, B05D 1/26 Z
, G09F 9/30 313 Z
, H01J 9/227 E
, H01J 11/02 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
-
カラーフィルターとカラー表示装置およびこれらの製造方法ならびにカラー液晶装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-152696
Applicant:セイコーエプソン株式会社
-
カラーフイルタの製造法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-304539
Applicant:東洋合成工業株式会社
-
処理液塗布方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-009080
Applicant:東京エレクトロン株式会社, 東京エレクトロン九州株式会社
Show all
Return to Previous Page