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J-GLOBAL ID：200903089116615610

鋼管矢板及びその連結構造並びにその連結方法

Inventor： 風間 広志 ,  宮川 昌宏 ,  大久保 浩弥 ,  河野 謙治 ,  勝谷 雅彦 ,  南部 俊彦 ,  佐藤 峰生 ,  友石 研二
Applicant, Patent owner： 清水建設株式会社 ,  川崎製鉄株式会社 ,  日本鋼管株式会社 ,  株式会社大林組
Agent (1)： 砂場 哲郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000298180
Publication number (International publication number)：2002105949
Application date： Sep. 29, 2000
Publication date： Apr. 10, 2002
Summary：

【要約】【課題】 鋼管矢板の打設において、隣接する鋼管矢板の連結に用いる継手管内の空間を確保し、継手管強度を向上させる。【解決手段】 鋼管矢板1の外側面の反対側位置に、鋼管矢板1の管軸方向に沿って、スリット2aが管軸方向に形成された円形鋼管からなる一対の継手管2を取り付ける。さらに継手管2の一方に、鋼管矢板1の連結方向に向くスペーサープレート10を、継手管2の内外方向に所定の突出量を有するように、管軸方向に所定間隔をあけて配設するようにした。

Claim (excerpt)：

鋼管矢板の外側面の反対側位置に、該鋼管矢板の管軸方向に沿って、スリットが管軸方向に形成された円形鋼管からなる一対の継手管が取り付けられた鋼管矢板において、前記継手管の一に、前記鋼管矢板の連結方向に向くスペーサープレートが、前記継手管の内外方向に所定の突出量を有するように、前記管軸方向に所定間隔をあけて配設されたことを特徴とする鋼管矢板。

IPC (4)：

E02D 5/08 ,  E02D 5/14 ,  E02D 27/12 ,  E02D 27/30

FI (4)：

E02D 5/08 ,  E02D 5/14 ,  E02D 27/12 Z ,  E02D 27/30

F-Term (7)：

2D046CA01 ,  2D049EA08 ,  2D049FB03 ,  2D049FB14 ,  2D049FC03 ,  2D049FD04 ,  2D049FE06

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 特開昭64-010817
  
• 鋼管矢板及び鋼管矢板の連結構造
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-170241   Applicant：川崎製鉄株式会社, 清水建設株式会社
• 鋼管矢板及び鋼管矢板の連結構造
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-024807   Applicant：川崎製鉄株式会社, 清水建設株式会社