Pat
J-GLOBAL ID:200903089313847019

不動産情報管理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998013050
Publication number (International publication number):1999213034
Application date: Jan. 26, 1998
Publication date: Aug. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 不動産情報を必要とする物件の不動産図書の項目がどの程度記載されているかを容易に確認できる不動産データ検索システムを提供する。【解決手段】 1はR機関であり、不動産業者22、・・から提供され、宅地建物取引主任者が作成する不動産評価に、「重要事項の説明」程度の内容を加え、不動産一次情報として取り込み、所定の鑑定団が一次情報を補足し、鑑定結果の「不動産図書」をもとにした不動産二次情報を出力し、不動産一次テ ゙ータおよび不動産二次テ ゙ータを不動産統合センターC内部のテ ゙ータヘ ゙ースDBへ記憶させる。CPU4は、不動産業社22、・・から集積し、不動産テ ゙ータヘ ゙ースDBに蓄積されている「不動産図書」を不動産業者22、・・と消費者33、・・とへ入出力装置5を介して提供する。6は演算回路であり「不動産図書」における記入項目のうち充足されている数を積算し、この積算値を「不動産図書」全体における項目数で除算して充足率を求める。
Claim (excerpt):
不動産に関する情報を一元管理する不動産データベースを有する不動産データ統合センターに設置され、1件の不動産に対して立地条件等により物件を評価する不動産に関する不動産情報と、公示等の鑑定に関する鑑定情報と、登記に関する登記情報と、課税に関する課税情報とをそれぞれ付与し、前記各情報を検索項目として、不動産の情報管理を行うようにした不動産情報管理システムであって、不動産に関する前記各情報を一元管理する前記不動産データベースへ登録する物件情報登録手段と、この物件情報登録手段により登録した前記各情報を管理する物件情報管理手段と、前記不動産データベースに少なくとも宅地建物取引主任者による重要事項の説明を含む内容のデータである不動産一次情報を入力する第一の入力手段と、少なくとも不動産鑑定士、一級建築士、宅地建物取引主任者、弁護士、司法書士、税理士、土地家屋調査士を含む一セットの鑑定士グループによる土地評価の内容を前記不動産データベースに入力する第二の入力手段と、前記登録手段により登録した前記各情報を管理する物件情報管理手段と、前記情報におけるデータ記入項目に必要なデータが書き込まれている前記データ充足項目の数を積算する積算手段と、前記データ充足項目の数を前記データ記入項目の全数で除算し、その除算結果として充足率を出力する除算手段と、前記充足率のデータを該当する不動産毎に対応させて記憶する充足率記憶手段と、前記各情報および前記充足率を不動産業者および消費者へ提供する提供手段と、前記充足率を画像データへ変換して前記不動産に対応させて画面表示を行う表示手段と、前記不動産の売買に関する物件取引情報の保管および管理を行う保管手段と、不動産業者から所定の地域内の不動産申込情報を更新する更新手段と、不動産業者および消費者からの要求により前記不動産データベースにおける前記各情報の検索を行う検索手段と、前記不動産申込情報および前記物件取引情報を編集する編集手段と、前記不動産データセンターから不動産業者および消費者へ不動産情報を送信する送信手段と、を具備することを特徴とする不動産情報管理システム。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
Show all

Return to Previous Page