Pat

J-GLOBAL ID：200903089324460922

リチウムマンガン酸化物及びその製造方法並びにそのリチウムマンガン酸化物を正極として使用するリチウム二次電池

Inventor： 前田 貢司 ,  吉田 節夫 ,  千葉 和幸
Applicant, Patent owner： 東ソー株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996338464
Publication number (International publication number)：1998182159
Application date： Dec. 18, 1996
Publication date： Jul. 07, 1998
Summary：

【要約】【構成】本発明は、非水系電池用正極活物質として使用するリチウム含有複合酸化物及びその製造方法並びにそのリチウムマンガン酸化物を正極として使用するリチウム二次電池に関する物である。【解決手段】硫黄含有量が1,000ppm以下である事を特徴とするリチウムマンガン酸化物、及びマンガン原料とリチウム原料を混合して加熱焼成する事を特徴とするリチウムマンガン酸化物を製造する方法、並びにそのリチウムマンガン酸化物を正極として使用することを特徴とするリチウム二次電池。

Claim (excerpt)：

硫黄含有量が1,000ppm以下である事を特徴とするリチウムマンガン酸化物。

IPC (5)：

C01G 45/02 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/36 ,  H01M 10/40

FI (5)：

C01G 45/02 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/36 ,  H01M 10/40

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• リチウム二次電池用二酸化マンガンの製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-198210   Applicant：三井金属鉱業株式会社
• リチウムマンガン複合酸化物およびその製造方法並びにその用途
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-137037   Applicant：東ソー株式会社
• 有機電解液二次電池用正極活物質およびその製造方法、並びに有機電解液二次電池
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-307957   Applicant：日本電気株式会社, モリエナジー(1990)リミテッド