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J-GLOBAL ID:200903089345047626
水殺菌装置
Inventor:
,
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 暁秀 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000123973
Publication number (International publication number):2001015078
Application date: Apr. 25, 2000
Publication date: Jan. 19, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 ガス放電ランプの放射を水の殺菌に最適なスペクトル成分を有するものとする。【解決手段】 本発明の殺菌装置は、誘電体材料からなる壁を有する放電容器1を具え、前記壁の外表面に少なくとも第1及び第2電極が設けられ、且つ前記放電容器内にキセノン含有ガス2が充填されたガス放電ランプを具え、前記壁の内表面の少なくとも一部分に、UV-C(短波長紫外)領域内で発光する蛍光体を含む被膜が設けられていることを特徴とする。このような水殺菌装置は常に数ミリ秒内に100%使用可能であり、この装置のUV放射は殺菌に該当する領域、即ち230nm〜300nmの領域内にのみ存在するスペクトル成分を有する。
Claim (excerpt):
誘電体材料からなる壁を有する放電容器を具え、前記壁の外表面に少なくとも第1及び第2電極が設けられ、且つ前記放電容器内にキセノン含有ガスが充填されたガス放電ランプを具える水殺菌用装置において、前記壁の内表面の少なくとも一部分上に、UV-C(短波長紫外線)領域内で発光する蛍光体を含む被膜が設けられていることを特徴とする水殺菌装置。
IPC (5):
H01J 65/00
, A61L 2/10
, C02F 1/32
, C09K 11/78 CPK
, C09K 11/81 CQF
FI (5):
H01J 65/00
, A61L 2/10
, C02F 1/32
, C09K 11/78 CPK
, C09K 11/81 CQF
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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紫外線発光蛍光体組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-012239
Applicant:三菱化学株式会社, 化成オプトニクス株式会社
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誘電体バリヤ放電蛍光ランプ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-023537
Applicant:ウシオ電機株式会社
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特開平2-007353
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誘電体バリヤ放電ランプを使用した処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-023534
Applicant:ウシオ電機株式会社
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