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J-GLOBAL ID:200903089389925400
ドライバーへの警報システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
本庄 富雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998096654
Publication number (International publication number):1999272996
Application date: Mar. 25, 1998
Publication date: Oct. 08, 1999
Summary:
【要約】【課題】 運転室にはドライバーの他に人はいないので、従来の車載警報器からの警報では、無視され易かった。また、走行を終えた後に運行記録を見てドライバーに注意するタイプのものでは、危険で無理な運転をしているまさにその時に、その運転を適正化するのには間に合わなかった。【解決手段】 発送先2,車両6,運送事業者5,情報センター7等を、インターネット等のコンピュータネットワーク1を介して接続する。運行中の車両6からは走行データを情報センター7に送り、そこで運転診断をして貰う。運転診断結果、および外部データベース9より取り寄せた気象情報等が運送事業者5に知らされる。それらを総合して、警報を発する必要があると判断された場合には、運送事業者5からドライバーへ直接警報が発される。警報は運送事業者から直接出されるので、無視されることが無い。また、警報はリアルタイムで出されるので、今まさに行われている不適正な運転を適正化するのに間に合う。
Claim (excerpt):
車両から送信されて来る車両走行データ,ドライバー個人データを含むデータを収集蓄積した内部データベースを備えると共に、道路情報を提供する外部データベースに接続された情報センターを設置し、該情報センターと、運送事業者,運行中の車両および発送先とをコンピュータネットワークを介して接続し、運行中の車両についての運転診断情報を前記情報センターよりリアルタイムで運送事業者に提供し、運送事業者より該車両のドライバーへ直接警報を発するようにしたことを特徴とするドライバーへの警報システム。
IPC (2):
FI (2):
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