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J-GLOBAL ID:200903089423438769

酸化膜の原子層堆積

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  大塩 竹志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004043728
Publication number (International publication number):2004256916
Application date: Feb. 19, 2004
Publication date: Sep. 16, 2004
Summary:
【課題】 酸化剤工程をなくすことによって堆積方法を大幅に簡略化し、さらに、ナノラミネート膜の質を向上させること。【解決手段】 酸化物薄膜を堆積する原子層堆積法が提供される。この方法は、第1のプリカーサのニトレート配位子を、第2のプリカーサのための酸化剤として用いて、酸化ハフニウムを形成する。窒化ハフニウムプリカーサおよび塩化ハフニウムプリカーサを用いることによって、この方法は、水素終端処理されたシリコン表面上に、ゲート誘電体またはキャパシタ誘電体に用いるHigh-k酸化ハフニウム誘電体を堆積することによく適している。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
酸化ハフニウム膜を形成する原子層堆積プロセスにおいて、窒化ハフニウム含有プリカーサをハフニウム含有プリカーサのための酸化剤として用いる方法であって、 a.窒化ハフニウム含有プリカーサを導入する工程と、 b.該窒化ハフニウム含有プリカーサをパージする工程と、 c.ハフニウム含有プリカーサを導入する工程と、 d.該ハフニウム含有プリカーサをパージする工程と を包含する、方法。
IPC (4):
C23C16/40 ,  C23C16/02 ,  C23C16/34 ,  C23C16/52
FI (4):
C23C16/40 ,  C23C16/02 ,  C23C16/34 ,  C23C16/52
F-Term (11):
4K030AA02 ,  4K030AA09 ,  4K030AA11 ,  4K030BA38 ,  4K030BA42 ,  4K030CA04 ,  4K030DA02 ,  4K030DA09 ,  4K030LA02 ,  4K030LA15 ,  4K030LA19
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 米国特許第6,060,755号明細書
  • 米国特許第6,203,613号明細書
  • 米国特許第6,420,279号明細書
Article cited by the Patent:
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