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J-GLOBAL ID:200903089693467272

機能素子およびアクチュエータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997253870
Publication number (International publication number):1999093827
Application date: Sep. 18, 1997
Publication date: Apr. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 柔軟でしなやかに作動し、しかも作動量および伸縮率を増大できるアクチュエータを提供する。【解決手段】 間隔を隔てて同軸的に配置された径の異なる筒状部材(1a、1b、1c)と、内側の筒状部材の外壁と外側の筒状部材の内壁とを互いに連結する伸縮可能なアクチュエータ部(2)とにより、複数の単位アクチュエータが同軸的に配置された構造を有し、アクチュエータ部(2)に駆動エネルギーを供給する手段が設けられたアクチュエータ。
Claim (excerpt):
半導体性または導電性の第1の有機高分子鎖が凝集して形成される第1相とイオン伝導性の第2の有機高分子鎖が凝集して形成される第2相とが三次元共連続ミクロ相分離構造を形成し、前記第1相および第2相が界面において化学的に結合した高分子成形体と、前記高分子成形体の各相に電力を供給する手段とを具備したことを特徴とする機能素子。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
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