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J-GLOBAL ID:200903089848858168
コモンモードチョークコイル
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
鷲頭 光宏
, 緒方 和文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007134159
Publication number (International publication number):2008288505
Application date: May. 21, 2007
Publication date: Nov. 27, 2008
Summary:
【課題】インダクタンス特性の良好な特性インピーダンス調整用コイルを備えたコモンモードチョークコイルを提供する。【解決手段】 コモンモードチョークコイル100は、互いに磁気結合される第1及び第2のコイル導体16、17と、第1のコイル導体16に電気的に直列接続されると共に第1のコイル導体16に実質的に磁気結合しない第3のコイル導体18と、第2のコイル導体17に電気的に直列接続されると共に第2のコイル導体17に実質的に磁気結合しない第4のコイル導体19とを備えている。第3のコイル導体18は第1のコンタクト導体20を介して第1のコイル導体16の内周側端部に接続されており、第4のコイル導体19は第2のコンタクト導体21を介して第2のコイル導体17の内周側端部に接続されている。第3のコイル導体18と第4のコイル導体19とは、実質的に磁気結合しておらず且つ所定の中心線を基準として線対称な関係を有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
互いに磁気結合される第1及び第2のコイル導体と、
前記第1のコイル導体に電気的に直列接続されると共に、前記第1のコイル導体に実質的に磁気結合しない第3のコイル導体と、
前記第2のコイル導体に電気的に直列接続されると共に、前記第2のコイル導体に実質的に磁気結合しない第4のコイル導体とを備え、
前記第3のコイル導体と前記第4のコイル導体とは、実質的に磁気結合しておらず、且つ、所定の中心線を基準として線対称な関係を有することを特徴とするコモンモードチョークコイル。
IPC (2):
FI (2):
H01F17/04 A
, H01F15/00 B
F-Term (4):
5E070AA01
, 5E070BA12
, 5E070CB02
, 5E070CB13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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コイル部品
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-007987
Applicant:株式会社村田製作所
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コモンモードチョークコイル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-326897
Applicant:TDK株式会社
Cited by examiner (7)
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コモンモードチョークコイル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-326897
Applicant:TDK株式会社
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積層型電子部品
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-263265
Applicant:松下電器産業株式会社
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コイル部品
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-007987
Applicant:株式会社村田製作所
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積層セラミックコンデンサ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-102686
Applicant:京セラ株式会社
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積層型電子部品
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-344705
Applicant:TDK株式会社
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積層型コモンモードチョークコイル及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-209126
Applicant:三菱マテリアル株式会社
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ストリツプラインフイルタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-183291
Applicant:東光株式会社
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