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J-GLOBAL ID:200903090231484870
レーザ源
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
上野 英夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998346943
Publication number (International publication number):1999251665
Application date: Dec. 07, 1998
Publication date: Sep. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】特に高出力の信号から低ノイズの信号まで広い範囲のレーザ信号を提供することのできる、低コストで、小型で、適応性の高いレーザ・システムを提供する。【解決手段】本発明の一実施例によれば、光共振器内でレーザ・ビームを放出する低反射性の第1のフェーセットを有するレーザ利得媒体を有する光共振器を備えたレーザ源が提供される。波長依存ミラーはレーザ・ビームを受け、波長分離レーザ・ビームを反射する。ビーム・スプリッタは波長分離レーザ・ビームを、レーザ利得媒体に向けられるフィードバック・ビームと、光共振器から出力される第1の出力ビームとに分割する。第1の改善として、レーザ利得媒体は、レーザ源の第2の出力ビームを放出する、部分反射性の第2のフェーセットを有する。第2の改善として、レーザ源は、2度回折されたビームが波長分離レーザ・ビームを提供するよう配置されたミラーをさらに備える。
Claim (excerpt):
光共振器を有するレーザ源であって、前記光共振器内でレーザ・ビームを放射するための低い反射率の第1のフェーセットを有するレーザ利得媒体と、前記レーザ・ビームまたはその一部を受け取り、波長分離したレーザ・ビームを反射する波長依存ミラーと、前記波長分離したレーザ・ビームを、前記レーザ利得媒体に向けられるフィードバック・ビームと、前記レーザ源の光共振器から出力される第1の出力ビームとに分割するビーム・スプリッタと、を備えて成り、前記レーザ利得媒体が、部分反射する第2のフェーセットを有し、それにより、前記第2のフェーセットが、第2の光ファイバに結合されることが好ましい、レーザ源の第2の出力ビームを放出するレーザ源。
IPC (3):
H01S 3/08
, H01S 3/00
, H01S 3/105
FI (3):
H01S 3/08 Z
, H01S 3/00 F
, H01S 3/105
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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外部共振器型半導体レーザ光源
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-309294
Applicant:安藤電気株式会社
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特開平3-241883
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波長可変半導体レーザ光源
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-054580
Applicant:安藤電気株式会社
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波長可変半導体レーザ光源装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-284474
Applicant:アンリツ株式会社
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外部共振器レーザ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-062779
Applicant:安藤電気株式会社
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外部共振器型半導体レーザ光源
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-280624
Applicant:安藤電気株式会社
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波長安定化外部共振器型LD光源
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-254854
Applicant:安藤電気株式会社
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特開平3-212985
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Article cited by the Patent:
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