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J-GLOBAL ID:200903090282726143
合金化溶融亜鉛めっき鋼板、およびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
内藤 俊太
, 田中 久喬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004027623
Publication number (International publication number):2004315960
Application date: Feb. 04, 2004
Publication date: Nov. 11, 2004
Summary:
【課題】 めっき層中のFeとZnの合金相の未形成部分の占める面積が、鋼板全体の面積の10%未満であり、強度と成形性に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板を提供する。上記合金化溶融亜鉛めっき鋼板を、連続式亜鉛めっき製造設備で製造するにあたり、設備改造や工程を加えることなく低コストで製造する方法を提供する。【解決手段】 Cを0.05〜0.40質量%、Siを0.2〜3.0質量%、Mnを0.1〜2.5質量%含有し、残部をFeおよび不可避的不純物からなる鋼板の表面に、Fe濃度が7〜15質量%、Al濃度が0.01〜1質量%で、残部がZnと不可避的不純物からなるZn合金めっき層を有し、さらに、該めっき層中にAl酸化物、Si酸化物、Mn酸化物、及びそれらの複合酸化物から選ばれる一種以上の酸化物粒子を、単独または複合して含有することを特徴とする合金化溶融亜鉛めっき鋼板である。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
Cを0.05〜0.40質量%、Siを0.2〜3.0質量%、Mnを0.1〜2.5質量%含有し、残部をFeおよび不可避的不純物からなる鋼板の表面に、Fe濃度が7〜15質量%、Al濃度が0.01〜1質量%で、残部がZnと不可避的不純物からなるZn合金めっき層を有し、さらに、該めっき層中にSi酸化物、Mn酸化物、SiとMnの複合酸化物から選ばれる一種以上の酸化物粒子を、単独または複合して含有することを特徴とする合金化溶融亜鉛めっき鋼板。
IPC (9):
C23C2/06
, C21D1/76
, C21D9/46
, C22C18/00
, C22C38/00
, C22C38/04
, C22C38/58
, C23C2/02
, C23C2/28
FI (9):
C23C2/06
, C21D1/76 W
, C21D9/46 J
, C22C18/00
, C22C38/00 301T
, C22C38/04
, C22C38/58
, C23C2/02
, C23C2/28
F-Term (26):
4K027AA02
, 4K027AA05
, 4K027AA23
, 4K027AB02
, 4K027AB28
, 4K027AB32
, 4K027AB44
, 4K027AC12
, 4K027AC73
, 4K027AE03
, 4K037EA01
, 4K037EA02
, 4K037EA10
, 4K037EA11
, 4K037EA13
, 4K037EA17
, 4K037EA19
, 4K037EA20
, 4K037EA31
, 4K037EA32
, 4K037FH03
, 4K037FJ02
, 4K037FJ04
, 4K037FJ05
, 4K037FJ06
, 4K037GA05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
Cited by examiner (6)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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まてりあ, 20000520, 第39巻第5号, p.450-455
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