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J-GLOBAL ID:200903090368755626

固定化培養菌を使用するバイオフィルタまたはその他のデバイスによる水性廃物の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996017975
Publication number (International publication number):1996238493
Application date: Feb. 02, 1996
Publication date: Sep. 17, 1996
Summary:
【要約】【課題】 浄化性能を改善する。【解決手段】 同時に動作する固定化培養菌を有する複数の生物学的フィルタまたは固定化培養菌を有する複数の他のデバイスの少なくとも一つの組の内部に廃水を通過させることからなる少なくとも一つの段階を含み、フィルタに廃水を一定流量で供給し、処理すべき水性廃物の総流量に従ってバッテリ内の供給されるフィルタの数および供給されないフィルタの数を変化させることを特徴とする。このような方法により、バイオフィルタおよび固定化培養菌を有する他のデバイスの性能が改善できる。
Claim (excerpt):
浄化の目的で水性廃物を処理するための方法であって、同時に動作する、固定化培養菌を有する複数の生物学的フィルタまたは固定化培養菌を有する複数の他のデバイスの少なくとも一組の内部に廃水を通過させることからなる少なくとも一つの段階を含んでおり、前記フィルタに廃水を一定の流量で供給し、処理すべき水性廃物の全流量に応じて、前記組内の廃水が供給されるフィルタの数および供給されないフィルタの数を変化させることを含むことを特徴とする処理方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 生物膜処理装置の運転方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-211055   Applicant:栗田工業株式会社
  • 特開平4-367796
  • 炭素、窒素、リン栄養分を除去する方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-226379   Applicant:オーテーヴェ(オムニムドゥトレットモンエドゥヴァロリザシオン)
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Cited by examiner (8)
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