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J-GLOBAL ID:200903090550664342

核磁気共鳴(NMR)測定用測定装置、NMRプローブヘッド、移送ライン及び冷却系

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡部 敏彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000292159
Publication number (International publication number):2001153938
Application date: Sep. 26, 2000
Publication date: Jun. 08, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】2つのCRPを短時間で相互に接続できるNMR測定装置の提供。【解決手段】NMRプローブヘッド34が移送ライン19を介して、2つの冷却剤ループに2つの異なる低温レベルで冷却剤を供給する冷却系に接続されている。第1冷却剤供給ライン及び第1冷却剤戻しラインが、プローブヘッド側において、標準規格の第1低温接続装置28で終端し、該低温接続装置には、整合する同じく標準規格の第2低温接続装置29であって、そこでNMRプローブヘッド内の前記2つの冷却剤ループ用の対応する第2冷却剤供給ライン30,32及び第2冷却剤戻しライン31,33が終端する第2低温接続装置が連結可能であり、第1冷却剤供給ライン及び第1冷却剤戻しラインは、2つの冷却剤ループが維持されるように、前記冷却装置内の接続点及び前記NMRプローブヘッド34内の対応する第2冷却剤ライン及び第2冷却剤戻しラインで接続されている。
Claim (excerpt):
核磁気共鳴(NMR)信号を検出する冷却されるNMR受信共鳴器(35)を収容するNMRプローブヘッド(34,37)を備えた核磁気共鳴(NMR)測定用測定装置であって、前記NMRプローブヘッドが移送ラインを介して、2つの冷却剤ループ(A、B)に2つの異なる低温レベルで冷却剤を供給する1つ又は複数の冷却系に接続されており、前記各移送ラインが、前記冷却系から前記NMRプローブヘッドに前記2つの温度レベルの一方で冷却剤を移送するための少なくとも1つの冷却剤供給ライン、及び/又は冷却剤を前記NMRプローブヘッドから前記冷却系に戻すための冷却剤戻しラインから成る核磁気共鳴(NMR)測定用測定装置において、第1の冷却剤供給ライン(9,14)及び第1の冷却剤戻しライン(10,15)が、前記プローブヘッド側において、標準規格の第1の低温接続装置(28)で終端し、該低温接続装置(28)には、整合する同じく標準規格の第2の低温接続装置(29)であって、そこで前記NMRプローブヘッド(34,37)内の前記2つの冷却剤ループ用の対応する第2の冷却剤供給ライン(30,32)及び第2の冷却剤戻しライン(31,33)が終端する第2の低温接続装置(29)が連結可能であり、前記第1の冷却剤供給ライン(9,14)及び前記第1の冷却剤戻しライン(10,15)は、原則として2つの冷却剤ループが維持されるように、前記冷却装置(4,21,24)内の接続点(7,12,11,16)及び前記NMRプローブヘッド(34,37)内の対応する第2の冷却剤ライン(30,32)及び第2の冷却剤戻しライン(31,33)で接続されていることを特徴とする核磁気共鳴(NMR)測定用測定装置。
IPC (3):
G01R 33/32 ,  A61B 5/055 ,  F25D 3/10
FI (4):
F25D 3/10 A ,  F25D 3/10 D ,  G01N 24/04 510 Z ,  A61B 5/05 350
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (5)
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