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J-GLOBAL ID:200903090611466395

血流増加装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山崎 宏 ,  田中 光雄 ,  仲倉 幸典
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007051409
Publication number (International publication number):2008212276
Application date: Mar. 01, 2007
Publication date: Sep. 18, 2008
Summary:
【課題】経済的に、血流量を増加させることができると共に薬理効果を発揮できる血流量増加装置を提供する。【解決手段】 この血流量増加装置39によれば、人工炭酸泉改良ユニット4では、第1槽6のナノバブル発生機42で浴槽水に炭酸ガスナノバブルを含有させる。浴槽水が含有する炭酸ガスナノバブルで第2槽7に充填された炭酸カルシウム鉱物16を溶解させて、カルシウムイオンやマグネシウムイオンの溶解を促進できる。よって、ナノバブルの発生効率を高める効果がある。また、人工炭酸泉改良ユニット4から浴槽1に炭酸ガスナノバブルを含有した浴槽水が導入されるので、浴槽1での入浴によって炭酸ガスナノバブルによる血流量増加作用が発揮される。また、上記浴槽水には第3槽8の生薬22の薬効成分が溶け込んで、この薬効成分による各種薬理作用が発揮される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
炭酸カルシウム鉱物と生薬が充填された水槽を有すると共に炭酸ガスナノバブルを含有する浴槽水を作製し、かつ、上記浴槽水が上記水槽に流入する人工炭酸泉改良ユニットと、 上記人工炭酸泉改良ユニットから上記浴槽水が導入される浴槽部とを備えることを特徴とする血流量増加装置。
IPC (3):
A61H 33/02 ,  A61H 23/00 ,  A47K 3/00
FI (3):
A61H33/02 A ,  A61H23/00 520 ,  A47K3/00 Z
F-Term (3):
2D005FA00 ,  4C074LL01 ,  4C094DD06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (3)

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