Pat
J-GLOBAL ID:200903090619150648

目標追尾装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 宮田 金雄 ,  高瀬 彌平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003008006
Publication number (International publication number):2004219300
Application date: Jan. 16, 2003
Publication date: Aug. 05, 2004
Summary:
【課題】初期状態にある追尾航跡航跡と探知データとの相関の決定を、精度よく行う追尾装置を提供する。【解決手段】センサからのドップラ速度を含む探知データと目標の追尾航跡との相関を求める目標追尾装置において、初期状態にある前記追尾航跡について、前記センサからの探知データが有するドップラ速度に基づいて、前記探知データと前記追尾航跡とが相関するかどうかを判定し、相関する前記探知データを前記採択された探知データとして出力する初期状態航跡ゲート計算部を備えた。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
センサからの探知データを入力し、目標の追尾航跡における前回の運動諸元から、前記探知データと前記追尾航跡とが相関するかどうかを判定し、相関する前記探知データを採択された探知データとして出力するゲート内外判定部と、 前記採択された探知データと前記追尾航跡との相関の度合いを算出する尤度計算部と、 前記相関の度合いに基づいて、前記追尾航跡を決定して出力する追尾航跡決定部と、 前記追尾航跡決定部が出力する前記追尾航跡に基づいて、前記運動諸元を算出する追尾諸元計算部とを備える目標追尾装置において、 初期状態にある前記追尾航跡について、前記センサからの探知データが有するドップラ速度に基づいて、前記探知データと前記追尾航跡とが相関するかどうかを判定し、相関する前記探知データを前記採択された探知データとして出力する初期状態航跡ゲート計算部をさらに備えることを特徴とする目標追尾装置。
IPC (2):
G01S13/66 ,  G01S13/50
FI (2):
G01S13/66 ,  G01S13/50 B
F-Term (6):
5J070AC01 ,  5J070AE04 ,  5J070AE06 ,  5J070AK22 ,  5J070BA01 ,  5J070BB01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
  • 特開平4-113293
  • 特開平4-113293
  • 目標検出装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-154400   Applicant:三菱電機株式会社
Show all

Return to Previous Page