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J-GLOBAL ID:200903090672732560

遠赤外線利用穀物乾燥装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斉藤 義行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996235225
Publication number (International publication number):1998082586
Application date: Sep. 05, 1996
Publication date: Mar. 31, 1998
Summary:
【要約】【課題】 遠赤外線放射体の周面全体の温度分布を均一化して、散粒状ないし薄層状に流動する穀物に照射する遠赤外線を均等にし、乾燥ムラの発生を防止するとともに乾燥効率の向上を図り、しかも、遠赤外線放射体に塵埃の堆積を無くして火災発生の危険を防止する。【解決手段】 穀物が散粒状ないし薄層状に流動する部位に対向させて遠赤外線放射体14を設ける。遠赤外線放射体14を流動する穀物に対向する面が転換されるように回転させる。遠赤外線放射体14は円筒形である。遠赤外線放射体14の一端の軸心にバーナの炎熱放射筒を臨ませ、他端の軸心に排気筒18を接続する。
Claim (excerpt):
散粒状ないし薄層状に流動する穀物に遠赤外線を照射して穀物を乾燥する遠赤外線利用穀物乾燥装置において、穀物が散粒状ないし薄層状に流動する部位に対向させて遠赤外線放射体を設け、この遠赤外線放射体を流動する穀物に対向する面が転換されるように回転させることを特徴とする遠赤外線利用穀物乾燥装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭62-213680
  • 遠赤外線穀物乾燥機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-171962   Applicant:金子農機株式会社, 生物系特定産業技術研究推進機構
  • ポリスチレン分離方法及び装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-223009   Applicant:ソニー株式会社

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