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J-GLOBAL ID：200903090827665104

ディジタルカメラ

Inventor：
小林 昭男

About 小林 昭男

, 
岡田 秀史

About 岡田 秀史


Applicant, Patent owner：
三洋電機株式会社

About 三洋電機株式会社


Agent (1)： 山田 義人
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999209459
Publication number (International publication number)：2000106648
Application date： Jul. 23, 1999
Publication date： Apr. 11, 2000
Summary：
【要約】【構成】 第1露光によって生成された第1電荷が、垂直方向に間欠的に存在する特定の受光素子16aから垂直転送レジスタ16bに読み出される。第2露光によって生成された第2電荷もまた、同じ受光素子16aから垂直転送レジスタ16bに読み出される。ここで、第1電荷は、第2電荷の読み出しと同時あるいは第2電荷の読み出しに先立って垂直方向に移動される。このときの移動距離は、読み出し先の受光素子が垂直方向に連続する距離と等しいかそれよりも長い。このため、第2電荷が第1電荷と混合されることはない。このような第1電荷および第2電荷が合成処理を施され、合成画像がLCDに表示される。【効果】 LCDに表示される画像のダイナミックレンジを拡大することができる。
Claim (excerpt)：
垂直方向および水平方向にそれぞれ第1所定数および第2所定数の受光素子が配列され、各々が前記第1所定数の転送領域を持つ前記第2所定数の垂直転送レジスタと前記垂直転送レジスタの出力端に接続された水平転送レジスタとを含むCCDイメージャ、前記CCDイメージャに第1所定期間の第1露光を施す第1露光手段、前記第1露光によって生成された第1電荷を前記垂直方向に間欠的に存在する第1受光素子から前記垂直転送レジスタに読み出す第1読み出し手段、前記第1電荷を前記垂直転送レジスタの空き転送領域に移動させる電荷移動手段、前記CCDイメージャに前記第1所定期間とは異なる第2所定期間の第2露光を施す第2露光手段、前記第2露光によって生成された第2電荷を前記垂直方向に間欠的に位置する第2受光素子から前記垂直転送レジスタに読み出す第2読み出し手段、前記垂直転送レジスタ上の前記第1電荷および前記第2電荷を垂直方向に転送する第1垂直転送手段、前記水平転送レジスタに与えられた前記第1電荷および前記第2電荷を水平方向に転送する第1水平転送手段、および前記水平転送レジスタから出力された前記第1電荷と前記第2電荷とに基づいて1画面分の第1画像信号を生成する第1画像信号生成手段を備える、ディジタルカメラ。
IPC (3)：
H04N 5/235 ,  H04N 5/335 ,  H04N 9/07
FI (3)：
H04N 5/235 ,  H04N 5/335 Q ,  H04N 9/07 A
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (9)
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