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J-GLOBAL ID:200903090837273093

車間距離報知装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 笹島 富二雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995123449
Publication number (International publication number):1996315300
Application date: May. 23, 1995
Publication date: Nov. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】 報知抑制距離を走行環境に応じて変更することにより、報知をより適正に発生させる効果を向上させる。【構成】 旋回走行時において自車両に対する物標までの距離が報知発生距離以下になった場合に、先行車両との接近度が高くなったとする報知を発生させる一方、報知抑制距離相対速度以上の遠方に存在する物標に対しては報知発生を抑制する。そして、この報知抑制距離を自車速度、操舵角、および走行環境に基づいて適切な値に変更することによって、より適正な報知を発生させる。
Claim (excerpt):
自車両から自車両先方の物標までの距離を検出する距離検出手段と、自車両の走行速度を検出する自車速度検出手段と、前記距離検出手段により検出した前記物標までの距離の時間変化から、自車両と物標との間の相対速度を算出する相対速度算出手段と、前記自車速度と前記相対速度に応じて、自車両が前記物標に接近しているとの報知を発生させる臨界距離を算出する報知発生距離算出手段と、自車両の操舵角を検出する操舵角検出手段と、前記操舵角および前記自車速度に応じて、前記報知の発生を抑制する臨界距離を算出する報知抑制距離算出手段と、前記報知抑制距離算出手段により算出された報知抑制距離を、走行環境により変更する報知抑制距離変更手段と、前記物標までの距離が、前記報知抑制距離以上の場合は報知を抑制し、前記報知抑制距離未満の場合は、前記報知発生距離以下のときに報知を発生すると判断する報知判断手段と、該報知判断手段により報知を発生すると判断した場合に、報知を発生する報知発生手段と、を含んで構成される車間距離報知装置。
IPC (3):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 620 ,  G01S 13/93
FI (3):
G08G 1/16 E ,  B60R 21/00 620 B ,  G01S 13/93 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 車間距離検知・警報装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-012893   Applicant:三菱自動車工業株式会社
  • 車間距離警報装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-256895   Applicant:三菱電機株式会社
  • 衝突警報装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-341459   Applicant:日野自動車工業株式会社
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