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J-GLOBAL ID：200903090862964416

光ディスク再生装置

Inventor： 古田 聡 ,  藤原 徹 ,  柳 茂知 ,  佐川 禎 ,  森次 政春
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社 ,  富士通周辺機株式会社
Agent (1)： 福井 豊明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995331509
Publication number (International publication number)：1997171663
Application date： Dec. 20, 1995
Publication date： Jun. 30, 1997
Summary：

【要約】【課題】 光ディスク再生装置、特に、マークエッジ記録方式の光ディスク再生装置に関するものである。【手段】 光ディスクよりのアナログ情報を所定のスライスレベルで2値化して再生する再生手段と、光ディスクの特定領域に書き込んだ特定のパターンを再生をするに際して、上記所定のスライスレベルに対して複数のオフセット値を与えて、スライスレベルを変更するスライスレベル変更手段と、各スライスレベルについての再生データのエラーレートを求めるエラーレート算出手段と、上記算出されたエラーレートに基づいて特定種の光ディスクの適正スライスレベルを得るためのオフセット値を決定するスライスレベル補正手段とを備え、媒体の種類に係わらずより適正なスライスレベルを得る。

Claim (excerpt)：

光ディスクよりのアナログ情報を所定のスライスレベルで2値化して再生する再生手段と、光ディスクの特定領域に書き込んだ特定のパターンを再生するに際して、上記所定のスライスレベルに対して複数のオフセット値を与えて、スライスレベルを変更するスライスレベル変更手段と、各スライスレベルについての再生データのエラーレートを求めるエラーレート算出手段と、上記算出されたエラーレートに基づいて特定種の光ディスクの適正スライスレベルを得るためのオフセット値を決定するスライスレベル補正手段と、を備えた光ディスク再生装置。

IPC (5)：

G11B 20/10 321 ,  G11B 7/00 ,  G11B 20/18 512 ,  G11B 20/18 522 ,  G11B 20/18 550

FI (5)：

G11B 20/10 321 A ,  G11B 7/00 T ,  G11B 20/18 512 B ,  G11B 20/18 522 B ,  G11B 20/18 550 C

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• データ再生回路及びこれを用いたデータ記憶装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-015732   Applicant：日本電気株式会社
• 光ディスク装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-356000   Applicant：株式会社リコー