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J-GLOBAL ID:200903090878853380

水質監視システムおよび水質監視方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007147231
Publication number (International publication number):2008032691
Application date: Jun. 01, 2007
Publication date: Feb. 14, 2008
Summary:
【課題】 簡易な保守作業で、且つ低減された保守頻度および費用で、水質監視システムを長期にわたって連続的に運転する。【解決手段】 採水装置1で、監視対象となる水源から試料水を連続的に採取し、この採取した試料水中の濁質を前処理装置2で連続的に除去し、この前処理された試料水中の有害物質を水質計測器3で連続的に検出して、水質監視を行うとともに、運転制御装置4では、水質計測器3の定期的な校正の間、採水装置1の運転を停止するとともに、水質計測器3への試料水の通水を停止し、前処理装置2または水質計測器3を洗浄するように制御する。または、水質計測器3の微生物膜と溶存酸素電極とを備えたバイオセンサを、校正異常時に、試料水の流れる部分に水または空気を流して洗浄する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
監視対象となる水源から試料水を連続的に採取する採水装置と、この採水装置で採取した試料水中の濁質を連続的に除去する前処理装置と、この前処理装置で前処理された試料水中の有害物質を連続的に検出する水質計測器と、この水質計測器の定期的な校正の間、前記採水装置の運転を停止するとともに、前記水質計測器への試料水の通水を停止し、前記前処理装置または前記水質計測器を洗浄するように制御する運転制御装置とを備えた水質監視システム。
IPC (5):
G01N 27/26 ,  G01N 33/18 ,  G01N 27/38 ,  G01N 27/416 ,  G01N 1/10
FI (8):
G01N27/26 371C ,  G01N33/18 106E ,  G01N33/18 106A ,  G01N33/18 106B ,  G01N27/38 331 ,  G01N27/38 311 ,  G01N27/46 301M ,  G01N1/10 B
F-Term (5):
2G052AA06 ,  2G052AC03 ,  2G052AD09 ,  2G052AD29 ,  2G052EA02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
  • 特公平7-85072号公報
  • 水質計測器用除濁装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-094458   Applicant:独立行政法人土木研究所, 富士電機株式会社
  • BOD計測器及びBOD計測方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-326988   Applicant:日新電機株式会社
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Cited by examiner (18)
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Article cited by the Patent:
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