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J-GLOBAL ID:200903090958532274
時分割色分離装置およびカラー画像表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
金田 暢之 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001369970
Publication number (International publication number):2003167297
Application date: Dec. 04, 2001
Publication date: Jun. 13, 2003
Summary:
【要約】【課題】 カラーホイールの色比率を最適なものに自動的に切り替えることのできる時分割色分離装置を提供する。【解決手段】 光源からの白色光を時分割に色分離する時分割色分離装置において、色比率の異なる2つのカラーリング2a、2bを備えるカラーホイール2と、RGB入力信号とビデオ入力信号のいずれが入力されたかを判別する入力信号判別回路10と、カラーホイール2を上記白色光の光路を横切る方向に移動するスライドバー3と、スライドバー3によるカラーホイール2の移動を制御するカラーホイール移動制御回路7とを有する。カラーホイール移動制御回路7は、入力信号がRGB入力信号である場合は、カラーリング2aを上記光路に挿入させ、入力信号がビデオ入力信号である場合は、カラーリング2bを上記光路に挿入させる。
Claim (excerpt):
光源からの白色光を時分割に色分離する時分割色分離装置において、分光特性の異なる複数のフィルターが周方向に所定の割合で配置された第1のカラーリングと、該第1のカラーリングとは前記複数のフィルターの周方向における割合が異なる第2のカラーリングとを少なくとも備えるカラーホイールと、前記第1のカラーリングによる色分離が最適とされる第1の状態と前記第2のカラーリングによる色分離が最適とされる第2の状態を検知する検知手段と、前記カラーホイールを前記白色光の光路を横切る方向に移動するカラーホイール移動手段と、前記カラーホイール移動手段による前記カラーホイールの移動を制御するカラーホイール移動制御手段とを有し、前記カラーホイール移動制御手段は、前記検知手段にて前記第1の状態が検知された場合は、前記第1のカラーリングを前記光路に挿入させ、前記検知手段にて前記第2の状態が検知された場合には、前記第2のカラーリングを前記光路に挿入させることを特徴とする時分割色分離装置。
IPC (6):
G03B 21/00
, G02B 5/20 101
, G03B 21/14
, G03B 33/08
, H04N 5/74
, H04N 9/31
FI (6):
G03B 21/00 F
, G02B 5/20 101
, G03B 21/14 Z
, G03B 33/08
, H04N 5/74 B
, H04N 9/31 C
F-Term (18):
2H048BA02
, 2H048BA04
, 2H048BB01
, 2H048BB41
, 5C058BA05
, 5C058BA08
, 5C058EA01
, 5C058EA02
, 5C058EA14
, 5C058EA27
, 5C060GA01
, 5C060GA02
, 5C060HC17
, 5C060HC19
, 5C060JA11
, 5C060JA16
, 5C060JA18
, 5C060JB06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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デジタル画像ディスプレイシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-151393
Applicant:テキサスインスツルメンツインコーポレイテツド
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投影型表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-210179
Applicant:シャープ株式会社
-
投写型映像表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-158308
Applicant:三洋電機株式会社
-
映像投射装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-173894
Applicant:ソニー株式会社
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