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J-GLOBAL ID:200903091158150132

現在位置算出装置および現在位置算出方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 富田 和子 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995097200
Publication number (International publication number):1996292043
Application date: Apr. 21, 1995
Publication date: Nov. 05, 1996
Summary:
【要約】【目的】車両が高速道路のサービスエリア或いはパーキングエリアに進入した場合に、マップマッチングを行うことに伴う現在位置算出の誤動作を防止する。【構成】マイクロプロセッサ21は、車両の推定された現在位置と道路データとに基づき、車両が高速道路の本線からサービスエリアまたはパーキングエリアへ進入したか否かを判定し、少なくとも該サービスエリアまたはパーキングエリアへ進入してから本線に戻るまでの間、マップマッチング手段のマップマッチング機能を抑止し、該マップマッチング機能の抑止中は、前記現在位置としてマップマッチングを行う前の仮想現在位置を用いる。
Claim (excerpt):
車両に搭載され、該車両の現在位置を算出する現在位置算出装置であって、少なくとも、一般道路か高速道路かを示すデータを備えた道路データを含む、道路地図を表わす地図データを記憶する手段と、車両の進行方位を検出する方位検出手段と、車両の走行距離を算出する距離算出手段と、前記方位検出手段により検出された前記進行方位と、前記距離算出手段により算出された前記走行距離とに基づき仮想現在位置を求め、該仮想現在位置と前記地図データに含まれる前記道路データとを比較して道路上の現在位置を推定するマップマッチング機能を有するマップマッチング手段と、前記推定された現在位置と前記道路データとに基づき、車両が高速道路の本線からサービスエリアまたはパーキングエリアへ進入したか否かを判定するエリア進入判定手段と、少なくとも該サービスエリアまたはパーキングエリアへ進入してから本線に戻るまでの間、前記マップマッチング手段のマップマッチング機能を抑止するマップマッチング抑止手段とを備え、該マップマッチング機能の抑止中は、前記現在位置として前記仮想現在位置を用いることを特徴とする現在位置算出装置。
IPC (4):
G01C 21/00 ,  G06F 17/30 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10
FI (4):
G01C 21/00 E ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10 A ,  G06F 15/40 370 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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