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J-GLOBAL ID:200903091367775859
光学的素子及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
逢坂 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998271738
Publication number (International publication number):2000100577
Application date: Sep. 25, 1998
Publication date: Apr. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ディスプレイとして画像パネルをすき間なく平面状に配置することができると共に、有機層等の成膜時に既成膜面を損傷されない光学的素子及びその製造方法を提供すること。【解決手段】 ガラス基板11上にストライプ状に形成した透明電極12上の非画素領域に、金属バンプ13を設けてこの有機EL素子の背面に導出する。これにより、この金属バンプ13が有機層等の成膜時には、蒸着マスクとなって既成膜面へのマスクの接触を防止し、金属電極15と共に導出する有機EL素子の背面で実装部品30等と接続させる。
Claim (excerpt):
基体上に配した電極上に、光学的動作領域を含む積層体が設けられ、この積層体上が絶縁層で覆われている光学的素子において、前記電極上の非光学的動作領域にて、前記積層体面より高い導電性の突起が、前記絶縁層に形成されたスルーホールに前記絶縁層の上面とほぼ同一若しくはそれ以下の深さレベルまで埋め込まれ、前記突起の露出部が前記絶縁層上に電気的に導出されている光学素子。
IPC (4):
H05B 33/26
, H05B 33/06
, H05B 33/10
, H05B 33/14
FI (4):
H05B 33/26 Z
, H05B 33/06
, H05B 33/10
, H05B 33/14 A
F-Term (11):
3K007AB00
, 3K007AB03
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
, 3K007FA02
Patent cited by the Patent:
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