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J-GLOBAL ID:200903091508173750

薄膜光電変換装置の配線接続方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000044032
Publication number (International publication number):2001237444
Application date: Feb. 22, 2000
Publication date: Aug. 31, 2001
Summary:
【要約】【課題】 半田付けによる配線接続を行っても、薄膜電極の剥離が生ずることがなく、また環境上も好適な薄膜光電変換装置の配線接続方法を提供する。【解決手段】 電気絶縁性を有する可撓性基板11上に光電変換素子および電極の薄膜を形成し、出力用の配線31,32とともに封止材4により封止してなる薄膜光電変換装置の配線接続方法において、配線31と薄膜電極21とを所定間隔でかつスポット状に半田付けして接続することにより、前記剥離問題を解消する。また、薄膜電極の表面上に、半田51をあらかじめ所定間隔でかつスポット状に接合しておき、この半田の上に配線を載置して加熱・半田付けして接続する2工程の半田付け接続とすることにより、熱的影響をさらに軽減する。さらに半田材料としては、鉛を含まない組成からなる低融点の無鉛半田を用いる。
Claim (excerpt):
電気絶縁性を有するフィルム基板上に光電変換素子および電極の薄膜を形成し、出力用の配線とともに電気絶縁性材料により封止してなる薄膜光電変換装置の配線接続方法において、前記配線と薄膜電極とを所定間隔でかつスポット状に半田付けして接続することを特徴とする薄膜光電変換装置の配線接続方法。
FI (2):
H01L 31/04 M ,  H01L 31/04 S
F-Term (6):
5F051AA05 ,  5F051EA02 ,  5F051FA03 ,  5F051FA06 ,  5F051FA14 ,  5F051GA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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