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J-GLOBAL ID:200903091512892397
基板洗浄用水の製造装置及び製造方法、それらにより製造された基板洗浄用水、並びに該基板洗浄用水を用いた基板の洗浄方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清水 初志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996277653
Publication number (International publication number):1999042481
Application date: Oct. 21, 1996
Publication date: Feb. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 低コストで容易かつ無害に半導体基板などを洗浄し得る電解イオン水を製造することができる電解イオン水の製造装置を提供する。【解決手段】 電解槽1に満たされた電解質水溶液2を、多孔性中性膜からなり水が自由に流通できる隔膜6により、陽極電解液2aと陰極電解液2bとに分ける。そして、使用する電極のうち特に陰極電極5に適正な穴(直径が2〜4mmで、穴の面積の合計が電極板の面積に対して5〜55%の有効な開口面積とする)を設けることにより、電解液が電極表裏間を自由に移動し得るようになり、陽極電極4および陰極電極5において飽和濃度まで溶解した電解液が容易に低濃度の溶解した液と交換され、電解液中へのガス溶解およびイオン発生が効率よく行われ、その結果、負極還元水が陰極側で得られる。
Claim (excerpt):
電解槽と、該電解槽に貯留された電解質水溶液と、該電解質水溶液に挿入された電極と、前記電解質水溶液を陽極側と陰極側とに隔離する多孔性の隔膜と、を備え、前記電極に電流を通じることにより電解イオン水を製造する装置であって、前記電極の内、少なくとも陰極に貫通穴が開口していることを特徴とする基板洗浄用水の製造装置。
IPC (2):
C02F 1/46
, C25B 9/00 301
FI (2):
C02F 1/46 A
, C25B 9/00 301
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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プリント基板洗浄排水中の不純物除去方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-357045
Applicant:オルガノ株式会社, コニカ株式会社
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ウェット処理方法及び処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-105991
Applicant:日本電気株式会社
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整水機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-068495
Applicant:ブラザー工業株式会社
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ウエット処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-056110
Applicant:日本電気株式会社
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イオン水生成器及びイオン水生成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-214690
Applicant:松下電器産業株式会社
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電解水製造装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-101202
Applicant:ホシザキ電機株式会社
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