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J-GLOBAL ID:200903091571536987

看護支援装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 尾崎 光三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996322208
Publication number (International publication number):1998146366
Application date: Nov. 18, 1996
Publication date: Jun. 02, 1998
Summary:
【要約】【目的】 病院内のナースコール装置連動の看護支援装置がナースステーションで起呼患者を表示する際に、ナースに対して看護活動の個別的指針を与えるような起呼患者固有の個人看護情報を同時的に表示することで、看護情報の取扱いを的確、容易にする。【構成】 ベッドに設置された患者起呼情報手段A1からの患者起呼情報に応答して、起呼患者特定手段Bがベッド対応で起呼患者を特定する。特定された起呼患者の患者起呼情報を患者起呼情報表示手段Cが起呼患者対応の患者起呼情報表示部位Caとしての「患者」枠を変色させて表示する。この間、個人看護情報表示手段Dが「患者」枠内に「分護区分情報」などの第1群個人看護情報を記号で経常的に表示する。個人看護情報表示手段Dは、また、「患者」枠とは別の画面上の頁に起呼患者に対応する「疾患情報」などの第2群個人看護情報を改頁操作により随時的に表示する。
Claim (excerpt):
病院内の所定の起呼場所としてのベッドに設置され、患者による起呼操作に応動して、起呼患者からの患者起呼情報を発する患者起呼情報手段と、患者起呼情報手段からの患者起呼情報に応答して、起呼場所としてのベッド対応の起呼患者を特定する起呼患者特定手段と、患者ごとの患者起呼情報表示部位を有し、起呼患者特定手段により特定された起呼患者の患者起呼情報表示部位に患者起呼情報を表示する患者起呼情報表示手段と、起呼患者ごとの個人看護情報を読み出し可能に記憶する個人看護情報記憶手段と、患者ごとの個人看護情報表示部位を有し、起呼患者特定手段により特定された起呼患者の個人看護情報表示部位に、当該起呼患者の個人看護情報を個人看護情報記憶手段から読み出して表示する個人看護情報表示手段とが設けられていることを特徴とする看護支援装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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