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J-GLOBAL ID:200903091671709439

液晶表示装置の製造方法及びそれに用いる検査修正装置並びに液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996137818
Publication number (International publication number):1997318961
Application date: May. 31, 1996
Publication date: Dec. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 冗長配線を組み込みTFT基板のバスライン断線を修正することを必要とせず、前記バスラインに断線が生じないような液晶表示装置の製造方法を提供する。【解決手段】 バスライン形成前に、該バスラインの断線の原因となる異物等を除去すると共に該除去部に順テーパを形成し、前記バスラインを該順テーパに沿って形成することによって該バスラインの断線を未然に防ぐ。
Claim (excerpt):
基板上に複数の電極配線が形成されてなる電極基板を有する液晶表示装置の製造方法において、電極配線形成部分に欠陥部分がある場合には、該欠陥部分を除去するとともに該欠陥部分の除去された部分に順テーパを形成し、該順テーパに沿って前記電極配線を形成することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (2):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500
FI (2):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 液晶表示基板の製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-278846   Applicant:株式会社日立製作所
  • 特開平4-299837
  • 液晶表示素子用透明導電層の修正法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-198038   Applicant:京セラ株式会社
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