Pat
J-GLOBAL ID:200903091720284058

RAIDデータの復元および移動でのファイルシステム情報の使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 河宮 治 ,  石野 正弘 ,  川端 純市
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004516269
Publication number (International publication number):2005531071
Application date: Jun. 24, 2003
Publication date: Oct. 13, 2005
Summary:
ディスクの故障時(210)、記憶システムは、割り当てられたデータを含むディスクブロックのみを移動し、可能なとき、未割り当てのディスクブロックを論理的に0として扱う。予備ディスクが無いとき、ソースティスクブロックは論理的に0に設定され、ソースディスクブロックに関係するRAIDストライプに対してパリティを再計算する(223)。予備があるとき、予備上の未割り当てのブロックは移動時に論理的又は物理的に0に設定される(222)。故障ディスクへの書き込み動作は他の非故障ディスクに再指示され、使用ディスクでのその記録はこれらの他の非故障ディスクへ移動され維持される。未使用ディスクブロックは予め0に設定される。目標ミラーコピーは、割り当てられたディスクブロックに関する情報を用い、割り当てられたデータまたはパリティを含むこれらのブロックをコピーすることにより及び、いずれも未割り当てを含むこれらのブロックのミラー化時にクリアすることでなされる。
Claim (excerpt):
第1のグループのデータブロックを識別すること; 前記第1のグループ内に故障したデータブロックが存在するかを決定すること; 前記決定操作の結果に応答して、故障したデータブロックからデータを復元し、そして、前記データを、第2のグループに関係するデータブロックに送出するか否かを決定すること; 前記第1のグループ内の前記故障したデータブロックを、選択された値に論理的に設定することを含み、 前記第1のグループは、前記データブロックに関係する冗長情報を維持できるブロックを含み、前記第2のグループは、少なくとも1つの故障していないデータブロックを有し、これにより、前記第1のグループに対する前記冗長データの後での計算が、前記データを復元することなく、進行できることを特徴とする方法。
IPC (1):
G06F3/06
FI (2):
G06F3/06 305F ,  G06F3/06 540
F-Term (4):
5B065BA01 ,  5B065CA30 ,  5B065EA02 ,  5B065EA24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page