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J-GLOBAL ID：200903091800126380

魚釣用スピニングリ-ル

Inventor： 堤 わたる ,  松田 和之
Applicant, Patent owner： ダイワ精工株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002229665
Publication number (International publication number)：2004065119
Application date： Aug. 07, 2002
Publication date： Mar. 04, 2004
Summary：

【課題】異音、振動等の発生を防止して軽快且つ円滑なスプ-ルの前後動案内操作が行える魚釣用スピニングリ-ルを提供すること。【解決手段】スプ-ル軸6の後端に摺動体7がビス16で取り付けられて摺動体7は板状の本体部7aと突出部7bとで形成され、本体部7aには縦方向の係合溝7cが形成され、係合溝7cにはOリングからなる弾性体29を介在させて連動歯車8の係合突起8cが挿入されている。リ-ル本体1内の側壁面に軸筒からなる支持部1cが形成されて連動歯車8が軸承され、連動歯車8は駆動軸2外周に形成された歯車2aに噛合されている。連動歯車8は平歯車状に形成されて外周に歯部8aが形成され、中心に軸孔8bが形成されて一側面の偏心位置に係合突起8cが形成され、係合突起8cの外周には周溝8dが形成されてOリングからなる弾性体29が嵌合されている。【選択図】 図2

Claim (excerpt)：

リ-ル本体に支持された駆動軸に連動して回転する連動歯車の偏芯位置に形成された係合突起が、スプ-ル軸の後部に取り付けられた摺動体の係合溝に係合して前記駆動軸の回転運動をスプ-ル軸の直線往復運動に変換する往復動装置を備えた魚釣用スピニングリ-ルにおいて、前記係合溝と係合突起の間に弾性体を介在して摺接係合したことを特徴とする魚釣用スピニングリ-ル。

IPC (1)：

A01K89/01

FI (1)：

A01K89/01 G

F-Term (1)：

2B108BH04

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 魚釣用リ-ル
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-226721   Applicant：ダイワ精工株式会社
• スピニングリール
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-015914   Applicant：リョービ株式会社
• 魚釣用スピニングリ-ル
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-014033   Applicant：ダイワ精工株式会社
• スピニングリール
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-106293   Applicant：マミヤ・オーピー株式会社