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J-GLOBAL ID:200903091861291090

面発光レーザ素子および面発光レーザアレイ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004309996
Publication number (International publication number):2006121010
Application date: Oct. 25, 2004
Publication date: May. 11, 2006
Summary:
【課題】 十分な発光強度を得ることが可能な面発光レーザ素子および面発光レーザアレイを得る。【解決手段】 この発明に従った単位素子1は、n-GaN基板13と、n-GaN基板13上に形成された、1つまたは2つのエピタキシャル多層膜層としての分布型ブラッグ反射膜(DBR17)とを備える。DBR17は、AlXGaYIn1-X-YN(0≦X≦1、0≦Y≦1、0≦X+Y≦1)という組成の材料を主成分とする一方層と、AlZGaWIn1-Z-WN(0≦Z≦1、0≦W≦1、0≦Z+W≦1)という組成の材料を主成分とし、一方層とは異なる組成である他方層とを含む。DBR17の1つの厚みTは3μm以上6μm以下である。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
窒化ガリウムからなる基板と、 前記基板上に形成された、1つまたは2つのエピタキシャル多層膜層とを備え、 前記エピタキシャル多層膜層は、 AlXGaYIn1-X-YN(0≦X≦1、0≦Y≦1、0≦X+Y≦1)という組成の材料を主成分とする一方層と、 AlZGaWIn1-Z-WN(0≦Z≦1、0≦W≦1、0≦Z+W≦1)という組成の材料を主成分とし、前記一方層とは異なる組成である他方層とを含み、 前記エピタキシャル多層膜層の1つの厚みは3μm以上6μm以下である、面発光レーザ素子。
IPC (2):
H01S 5/183 ,  H01S 5/343
FI (2):
H01S5/183 ,  H01S5/343 610
F-Term (18):
5F173AC03 ,  5F173AC14 ,  5F173AC35 ,  5F173AC42 ,  5F173AC52 ,  5F173AD02 ,  5F173AF65 ,  5F173AF75 ,  5F173AF76 ,  5F173AF78 ,  5F173AG03 ,  5F173AG24 ,  5F173AH22 ,  5F173AK05 ,  5F173AK08 ,  5F173AK13 ,  5F173AP05 ,  5F173AR14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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