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J-GLOBAL ID:200903091908461607
大腸菌判定装置および大腸菌判定用合成酵素基質培地
Inventor:
,
,
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
市川 恒彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003121018
Publication number (International publication number):2004321090
Application date: Apr. 25, 2003
Publication date: Nov. 18, 2004
Summary:
【課題】被試験水中における大腸菌の存否を合成酵素基質培地法に基づいて自動的に判定できるようにする。【解決手段】大腸菌群判定装置1は、被試験水を貯留するための容器2と、容器2内に貯留された被試験水の温度を調節するための温度調節装置3と、容器2内に貯留された被試験水に対し、β-グルクロニダーゼと反応した場合に発色物質を生成する合成酵素基質を含む合成酵素基質培地を供給するための試薬供給装置4と、合成酵素基質とβ-グルクロニダーゼとの反応による発色物質の生成を判定するための判定手段を含む制御装置7とを備えている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
被試験水中における大腸菌の存否を判定するための大腸菌判定装置であって、
前記被試験水を貯留するための容器と、
前記容器内に貯留された前記被試験水の温度を調節するための温度調節装置と、
前記容器内に貯留された前記被試験水に対し、β-グルクロニダーゼと反応した場合に発色物質および蛍光物質のうちの一つを生成する合成酵素基質を含む合成酵素基質培地を供給するための試薬供給装置と、
前記合成酵素基質培地の供給後における、前記合成酵素基質と前記β-グルクロニダーゼとの反応による前記発色物質および前記蛍光物質のうちの一つの生成を判定するための判定手段と、
を備えた大腸菌判定装置。
IPC (4):
C12M1/34
, C12N1/20
, G01N21/77
, G01N21/78
FI (5):
C12M1/34 B
, C12N1/20 A
, G01N21/77 B
, G01N21/77 D
, G01N21/78 C
F-Term (32):
2G054AA02
, 2G054BB13
, 2G054CA20
, 2G054CE02
, 2G054CE08
, 2G054EA04
, 2G054EB02
, 2G054FA32
, 2G054FA33
, 2G054FB07
, 2G054GA02
, 2G054JA00
, 2G054JA02
, 2G054JA04
, 2G054JA05
, 4B029AA07
, 4B029BB02
, 4B029CC07
, 4B029FA03
, 4B063QA18
, 4B063QQ06
, 4B063QQ18
, 4B063QR58
, 4B063QR66
, 4B063QR69
, 4B063QS24
, 4B063QS36
, 4B063QX02
, 4B065AA26X
, 4B065AC20
, 4B065BB40
, 4B065CA46
Patent cited by the Patent: