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J-GLOBAL ID:200903092158629230

高圧放電ランプを用いた投光装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清原 義博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000209880
Publication number (International publication number):2002025305
Application date: Jul. 11, 2000
Publication date: Jan. 25, 2002
Summary:
【要約】【課題】 高圧放電ランプが爆発したときの危険性を極力小さくすることができるとともに照射光の輝度分布のムラを小さくすることができ、ファンの騒音を小さくしつつ高圧放電ランプ及びその周辺部材の冷却効果を高めることができ、高圧放電ランプが発する光の集光角度を小さくして装置全体をコンパクトに構成することができ、更にランプ及びその周辺部材に塵や埃が付着しないようにする。【解決手段】 キセノンランプ等の高圧放電ランプと、高圧放電ランプが発する光を集光する楕円鏡と、楕円鏡により集光された光が入射され平行もしくは平行に近い光を出射する光学系と、楕円鏡の反射面と対向する位置に設けられた凹球面鏡とを備えてなり、楕円鏡の第1焦点上に高圧放電ランプの発光部が位置するとともに、第1焦点上に凹球面鏡の球心が一致しており、凹球面鏡の中央部には楕円鏡で反射された光を通過させる光通過孔が形成されている。
Claim (excerpt):
キセノンランプ等の高圧放電ランプと、この高圧放電ランプが発する光を集光する楕円鏡と、この楕円鏡により集光された光が入射され平行もしくは平行に近い光を出射する光学系と、前記楕円鏡の反射面と対向する位置に設けられた凹球面鏡とを備えてなり、前記楕円鏡の第1焦点上に前記高圧放電ランプの発光部が位置するとともに、その第1焦点上に前記凹球面鏡の球心が一致しており、この凹球面鏡の中央部には前記楕円鏡で反射された光を通過させる光通過孔が形成されていることを特徴とする高圧放電ランプを用いた投光装置。
IPC (5):
F21S 2/00 ,  F21V 14/00 ,  F21V 29/02 ,  G03B 21/14 ,  F21Y101:00
FI (4):
G03B 21/14 A ,  F21Y101:00 ,  F21M 1/00 T ,  F21M 7/00 L
F-Term (5):
3K042AA01 ,  3K042BB14 ,  3K042BC03 ,  3K042BE01 ,  3K042CC03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平4-087636
  • 可変色光源装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-019558   Applicant:東陶機器株式会社
  • 特開平4-129162
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