電池及びその製造方法

Inventor： , , , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：杉村暁秀 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999220907
Publication number (International publication number)：2001052753
Application date： Aug. 04, 1999
Publication date： Feb. 23, 2001
Summary：

【要約】【課題】電池を大型にすることなく、かつ、短い製造時間で製造する。【解決手段】電極構造は、長尺状のセパレータ11と、このセパレータ11の一方の面上に形成された正極12と、セパレータ11の他方の面に形成された負極13とを具える。セパレータ11をイオン伝導性膜とし、正極12がリチウム酸化物を具え、負極13がカーボンを具える。このような電極構造を用いて電池を構成すると、放電時には、リチウムイオンがセパレータ11を通じて正極12から負極13に移動し、充電時には、リチウムイオンがセパレータ11を通じて負極13から正極12に移動する。

Claim (excerpt)：

薄膜形状のセパレータ、このセパレータの一方の面上に所定の材料を塗布することによって形成された正極及び前記セパレータの他方の面上に所定の材料を塗布することによって形成された負極を有し、かつ、前記正極に電気的に接続した第1導電層と、前記負極に電気的に接続した第2導電層とを更に有することを特徴とする電池。

IPC (2)：

H01M 10/40 , H01M 4/04

FI (2)：

H01M 10/40 Z , H01M 4/04 Z

F-Term (23)：

5H014AA02 , 5H014AA04 , 5H014AA06 , 5H014BB08 , 5H014CC01 , 5H014EE01 , 5H014EE08 , 5H029AJ02 , 5H029AJ14 , 5H029AK03 , 5H029AL06 , 5H029AM07 , 5H029AM16 , 5H029BJ02 , 5H029BJ04 , 5H029BJ12 , 5H029BJ14 , 5H029CJ22 , 5H029DJ02 , 5H029DJ04 , 5H029DJ05 , 5H029DJ07 , 5H029DJ09

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

非水系二次電池及び該電池の作製法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-173718 Applicant：株式会社日立製作所
リチウム二次電池およびその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-344923 Applicant：ティーディーケイ株式会社
リチウム電池用正極材及びその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-297405 Applicant：三菱電線工業株式会社

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