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J-GLOBAL ID:200903092480534929

ガスセンサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995332905
Publication number (International publication number):1997170994
Application date: Dec. 21, 1995
Publication date: Jun. 30, 1997
Summary:
【要約】【課題】高速熱風が流れている状態でも、平衡状態および過渡状態でのゼロ点出力変動の低いガスセンサを提供する。【解決手段】接触燃焼式のガス検出素子Dと補償素子Cとが、電気絶縁性のベース1に貫通固定されている4本の金属製ピン2、3の隣接する各2本にそれぞれ張架され、通気性キャップ5がこれら素子を覆ってベースに被せられているガスセンサにおいて、ガス検知素子と補償素子を張架している電気絶縁性のベースを貫通固定している金属製ピンの間に高熱伝導性材料23を介在させて熱的結合を強める。
Claim (excerpt):
接触燃焼式のガス検出素子と補償素子とが、電気絶縁性のベースに貫通固定されている4本の金属製ピンの隣接する各2本にそれぞれ張架され、通気性キャップがこれら素子を覆ってベースに被せられているガスセンサにおいて、ガス検知素子と補償素子を保持している電気絶縁性のベースを貫通固定している金属製ピンが熱的に結合されていることを特徴とするガスセンサ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭52-024587
  • ガスセンサ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-097082   Applicant:富士電機株式会社
  • 絶対湿度センサ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-050363   Applicant:株式会社トーキン
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