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J-GLOBAL ID:200903092493137767
灰溶融炉及び灰溶融炉の運転方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉本 丈夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001226343
Publication number (International publication number):2003042428
Application date: Jul. 26, 2001
Publication date: Feb. 13, 2003
Summary:
【要約】【課題】 灰溶融炉に於いて、消耗品費の高騰を招くことなしに溶融炉本体内の溶融メタル層の厚みを正確に連続測定できるようにすることにより、灰溶融炉の自動運転制御のより高度化を図る。【解決手段】 灰溶融炉を、側壁に溶融スラグを連続的に隘流させるスラグ出滓口を有する溶融炉本体と、前記溶融炉本体の重量を連続的に検出する重量検出器を備えた溶融炉本体の支持架台と、前記重量検出器からの溶融炉本体の重量検出信号が入力され、当該重量検出信号から溶融炉本体内のメタル層レベルやスラグ層レベルを演算するデータ処理装置と、前記データ処理装置からのデータ出力に基づき、スラグ出滓口清掃装置や灰供給装置の作動を制御する制御装置とから構成する。
Claim (excerpt):
側壁に溶融スラグを連続的に隘流させるスラグ出滓口を有する溶融炉本体と、前記溶融炉本体の重量を連続的に検出する重量検出器を備えた溶融炉本体の支持架台と、前記重量検出器からの溶融炉本体の重量検出信号が入力され、当該重量検出信号から溶融炉本体内のメタル層レベルやスラグ層レベルを演算するデータ処理装置と、前記データ処理装置からのデータ出力に基づき、スラグ出滓口清掃装置や灰供給装置の作動を制御する制御装置とから構成したことを特徴とする灰溶融炉。
IPC (5):
F23J 1/00
, F23G 5/50
, F23G 5/50 ZAB
, F27B 14/20
, F27D 21/00
FI (8):
F23J 1/00 B
, F23G 5/50 G
, F23G 5/50 Q
, F23G 5/50 ZAB F
, F27B 14/20
, F27D 21/00 A
, F27D 21/00 N
, F27D 21/00 Q
F-Term (22):
3K061NB02
, 3K061NB21
, 3K061NB30
, 3K062AA23
, 3K062AB03
, 3K062AC03
, 3K062BA02
, 3K062CA05
, 3K062DA33
, 3K062DA38
, 3K062DB01
, 3K062DB21
, 4K046AA03
, 4K046BA10
, 4K046CA03
, 4K046EA02
, 4K046EA05
, 4K056AA05
, 4K056BB08
, 4K056FA01
, 4K056FA17
, 4K056FA19
Patent cited by the Patent:
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