Pat
J-GLOBAL ID:200903092537016377

音声認識装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993305104
Publication number (International publication number):1995160288
Application date: Dec. 06, 1993
Publication date: Jun. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 入力音声に適したコードベクトルを作成し、認識性能の向上を目的とする。【構成】 コードブック修正装置408は、コードブック記憶手段406と、該コードブックによって特徴ベクトル系列の各ベクトルを各ラベルに対応した帰属度の組(帰属度ベクトル)に変換し、前記特徴ベクトル系列を帰属度ベクトル系列に変換するファジィベクトル量子化手段405と、前記ラベルの発生確率(ラベル発生確率)が状態毎に定義されたHMMを記憶するHMM記憶手段407と、前記ラベル発生確率と前記帰属度ベクトルにより前記特徴ベクトル系列の前記HMMからの発生度合を算出する特徴ベクトル系列発生度合算出手段と、前記各コードベクトルを修正するコードブック修正手段408を備えている。
Claim (excerpt):
特徴ベクトル空間の有限個の代表点(コードベクトル)をそれに付されたラベルによって検索可能な形で記憶するコードブック記憶手段と、該コードブックによって特徴ベクトル系列の各ベクトルを各ラベルに対応した帰属度の組(帰属度ベクトル)に変換し、前記特徴ベクトル系列を帰属度ベクトル系列に変換するファジィベクトル量子化手段と、前記ラベルの発生確率(ラベル発生確率)が状態毎に定義されたHMMを記憶するHMM記憶手段と、前記ラベル発生確率と前記帰属度ベクトルにより前記特徴ベクトル系列の前記HMMからの発生度合を算出する特徴ベクトル系列発生度合算出手段と、前記各コードベクトルを修正するコードブック修正手段を備え、該コードブック修正手段は前記特徴ベクトル系列が前記HMMから発生する度合を最大にするように前記コードベクトルを修正する修正ベクトル算出手段を含み、前記コードベクトルを修正するように構成されていることを特徴とするコードブック修正装置。
IPC (2):
G10L 3/00 535 ,  G10L 9/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 時系列信号処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-142399   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 話者適応化方式
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-216983   Applicant:株式会社エイ・テイ・アール自動翻訳電話研究所
  • 特開平2-238496
Show all

Return to Previous Page