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J-GLOBAL ID:200903092539052575

未燃ガス濃度検出センサ及びそのセンサを備えた燃焼装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997305350
Publication number (International publication number):1999142360
Application date: Nov. 07, 1997
Publication date: May. 28, 1999
Summary:
【要約】【目的】 燃焼装置側の制御構成を極力簡素化しながら未燃ガス濃度検出が良好にできる未燃ガス濃度検出センサを提供し、又、その未燃ガス濃度検出センサを備えて適正な燃焼制御ができる燃焼装置を提供する。【構成】 バーナの燃焼ガス中の未燃ガス濃度に応じて特性が変化する未燃ガス感知部20と、その累積感知作動時間を記憶する記憶手段22と、未燃ガス感知部20を感知作動させてバーナの燃焼ガス中の未燃ガス濃度を検出し、且つ、未燃ガス感知部20の感知作動時間を計測してその感知作動時間及び記憶手段22の記憶情報に基づいて記憶手段22に記憶されている累積感知作動時間を更新する制御手段24と、累積感知作動時間の情報及び未燃ガス濃度の検出情報をセンサ出力情報として外部に出力する通信手段25とが、ユニット状に一体的に形成されて設けられている。
Claim (excerpt):
バーナの燃焼ガス中の未燃ガス濃度に応じて特性が変化する未燃ガス感知部を備えた未燃ガス濃度検出センサであって、前記未燃ガス感知部と、前記未燃ガス感知部の累積感知作動時間を記憶する記憶手段と、前記未燃ガス感知部を感知作動させて、その未燃ガス感知部の特性に基づいて前記バーナの燃焼ガス中の未燃ガス濃度を検出し、且つ、前記未燃ガス感知部の感知作動時間を計測して、その感知作動時間の計測情報及び前記記憶手段の記憶情報に基づいて前記記憶手段に記憶されている累積感知作動時間を更新する制御手段と、前記累積感知作動時間の情報及び前記未燃ガス濃度の検出情報をセンサ出力情報として外部に出力する通信手段とが、ユニット状に一体的に形成されて設けられている未燃ガス濃度検出センサ。
IPC (4):
G01N 27/16 ,  F23N 5/00 ,  F23N 5/24 107 ,  G01N 27/12
FI (4):
G01N 27/16 Z ,  F23N 5/00 J ,  F23N 5/24 107 Z ,  G01N 27/12 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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