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J-GLOBAL ID:200903092553690967
自動列車制御装置
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (1):
笹島 富二雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001038025
Publication number (International publication number):2002240714
Application date: Feb. 15, 2001
Publication date: Aug. 28, 2002
Summary:
【要約】【課題】一段ブレーキ制御方式のATC装置の信頼性を向上する。【解決手段】列車に搭載する車上装置10に、各種情報に基づいて常用ブレーキ制御用の運転パターンP1を作成する運転制御装置20とは別に、各種情報に基づいて非常ブレーキ制御用の保安パターンP2を作成する保安制御装置21を設け、通常時は運転パターンP1により速度照査を実行し、運転制御装置20の故障時には、保安パターンP2により速度照査して列車速度が保安パターンP2の許容速度を超えた時に、列車を非常停止できる構成とした。
Claim (excerpt):
地上から送信される自列車から前方列車までの距離関連情報を受信する受信手段と、自列車の速度及び位置を検出する速度・位置検出手段と、列車走行線区の固有路線情報及び列車固有の減速性能情報を予め記憶する情報記憶手段と、前記受信手段からの受信情報と、前記速度・位置検出手段からの速度及び位置情報と、前記情報記憶手段からの前記固有路線情報及び減速性能情報とに基づいて自列車位置から第1の停止目標位置までの許容速度を示す運転パターンを作成し、自列車速度が前記運転パターンの許容速度を超えた時にブレーキ装置の常用ブレーキを駆動制御して列車速度を制御する運転制御手段と、前記受信手段の受信情報と、前記速度・位置検出手段の速度及び位置情報と、前記固有路線情報及び減速性能情報とに基づいて自列車位置から前記第1の停止目標位置より前方の第2の停止目標位置までの許容速度を示す保安パターンを作成し、自列車速度が前記保安パターンの許容速度を超えた時にブレーキ装置の非常ブレーキを駆動制御して列車を非常停止させる保安制御手段とを列車に搭載する車上装置に備えたことを特徴とする自動列車制御装置。
IPC (2):
FI (2):
B61L 23/14 A
, B60L 15/40 D
F-Term (35):
5H115PA11
, 5H115PC02
, 5H115PG01
, 5H115PI01
, 5H115PU01
, 5H115QE09
, 5H115QE10
, 5H115QN05
, 5H115QN06
, 5H115SE03
, 5H115SF05
, 5H115SF07
, 5H115SF18
, 5H115SL01
, 5H115SL06
, 5H115SL07
, 5H115TB02
, 5H115TB03
, 5H115TD09
, 5H115TD18
, 5H115TD19
, 5H115TO06
, 5H115TU07
, 5H161AA01
, 5H161BB02
, 5H161BB06
, 5H161BB07
, 5H161CC11
, 5H161CC13
, 5H161DD03
, 5H161DD21
, 5H161EE04
, 5H161EE07
, 5H161MM03
, 5H161MM13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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ディジタル伝送式自動列車制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-190388
Applicant:日本信号株式会社
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自動列車停止装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-113008
Applicant:東海旅客鉄道株式会社
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自動列車制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-094728
Applicant:西日本旅客鉄道株式会社
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