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J-GLOBAL ID：200903092569495315

導波路デバイスおよび該導波路デバイスを用いた情報記憶用装置ならびに情報処理用装置

Inventor：
日野 威

About 日野 威


Applicant, Patent owner：
株式会社リコー

About 株式会社リコー


Agent (2)： 磯村 雅俊 ,  渡邉 昌幸
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002274945
Publication number (International publication number)：2004109784
Application date： Sep. 20, 2002
Publication date： Apr. 08, 2004
Summary：
【課題】従来型の導波路とフォトニック結晶導波路を適切に組み合わせることにより、長い光路長を構成可能として大きな遅延を生成可能とした導波路デバイス、該導波路デバイスを用いた情報記憶用装置、情報処理用装置を提供する。【構成】直線導光領域12では、従来型導波路構造を利用することにより、直線状の導波路15を近接させてコンパクトに並べ、直線状の導波路からの光を折り返して、直線状導波路同士を曲線状導波路領域10,11に形成した曲線状導波路16を用いる。これにより、コンパクトな光の折り返しを実現する。この組み合わせの結果、長い光路長を有した導波路デバイスを実現することが可能となり、大きな遅延を有する素子を実現することも可能になる。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
直線状の導波路を有する直線状導波路領域と曲線状の導波路を有する曲線状導波路領域からなる導波路デバイスにおいて、 前記直線状の導波路は、屈折率の異なるクラッド層とコア層から形成される導波路から構成され、前記曲線状の導波路は、フォトニック結晶中に、線状あるいは点状欠陥が線状に連続して形成されるフォトニック結晶導波路から構成されていることを特徴とする導波路デバイス。
IPC (1)：
G02B6/12
FI (2)：
G02B6/12 Z ,  G02B6/12 N
F-Term (9)：
2H047KA01 ,  2H047KA04 ,  2H047KA12 ,  2H047KA13 ,  2H047PA21 ,  2H047PA24 ,  2H047QA02 ,  2H047QA04 ,  2H047RA00
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
  • 光集積回路
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-173824   Applicant：日本電信電話株式会社
  • コンパクト光導波路
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-099615   Applicant：松下電器産業株式会社, パナソニックテクノロジーズ,インコーポレイテッド
  • 自己導波光回路
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-221243   Applicant：日本電気株式会社
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