Pat
J-GLOBAL ID:200903092703162875

音声セル化伝送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999136916
Publication number (International publication number):2000332774
Application date: May. 18, 1999
Publication date: Nov. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ATM網へ送出されるATMセル数が増える場合に、送出ATMセル数を減らし、ATM網に輻輳を発生させ難い安定した伝送を提供し、高い通話品質を維持することを可能とする音声セル化伝送装置を得る。【解決手段】 音声信号処理を行う音声信号処理手段110と、データ列を標準のATMセルの中に埋め込まれるレイヤードセルに組立てるレイヤードセル化手段103と、複数のレイヤードセルを標準ATMセルに多重化するために待ち合わせる多重化待ち合わせ手段104と、レイヤードセルを標準ATMセルに多重化組立を行うレイヤードセル多重化手段105と、レイヤードセル多重化手段105が出力する標準ATMセルの送出数をカウントするATMセル送出数カウント手段201と、標準ATMセル送出数に基づいて標準ATMセルの送出数を制御するATMセル送出数制御手段202とを備えている。
Claim (excerpt):
入力した信号に対して複数種類の音声信号処理を行う音声信号処理手段と、上記信号処理手段が出力するデータ列を標準のATMセルの中に埋め込まれるレイヤードセルに組立てるレイヤードセル化手段と、複数のチャネルの複数の上記レイヤードセルを標準ATMセルに多重化するために待ち合わせる多重化待ち合わせ手段と、上記レイヤードセルを標準ATMセルに多重化組立を行うレイヤードセル多重化手段と、上記レイヤードセル多重化手段が出力する上記標準ATMセルの送出数をカウントするATMセル送出数カウント手段と、上記標準ATMセル送出数に基づいて標準ATMセルの送出数を制御するATMセル送出数制御手段とを備えた事を特徴とする音声セル化伝送装置。
FI (2):
H04L 11/20 E ,  H04L 11/20 F
F-Term (7):
5K030HA10 ,  5K030HB01 ,  5K030HB04 ,  5K030HB29 ,  5K030JA01 ,  5K030JA06 ,  5K030KA19
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

Return to Previous Page