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J-GLOBAL ID:200903092828306607

多波長レージング光源にモードロックされたファブリ-ペロレーザー装置及びこれを利用した光伝送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 水野 勝文 ,  岸田 正行 ,  小川 英宣 ,  川上 成年
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003390718
Publication number (International publication number):2004312675
Application date: Nov. 20, 2003
Publication date: Nov. 04, 2004
Summary:
【課題】WDM方式の光通信に使用される経済的な光源として、高価な外部変調器を使用せずに具現できる多波長レージング光源にモードロックされたFPレーザー装置を提供する。【解決手段】多波長レージング光源モードロックFPレーザー装置として、光信号を増幅する光増幅器100と、その増幅光信号の一部を波長分割逆多重化し、該逆多重化光信号を波長分割多重化して光増幅器に再伝送し、前記増幅光信号の残りを波長分割逆多重化し、この逆多重化信号でモードロックされた光信号を出力するレーザー光源200と、前記増幅光信号の残りをレーザー光源に入力し、該レーザー光源から出力される多波長レージング光源モードロック光信号を光伝送リンクに出力する第1循環器300と、から構成されることを特徴としたFPレーザー装置を提供する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
波長分割多重方式の光通信用光源として使用可能な多波長レージング光源モードロックファブリ-ペロレーザー装置であって、 光信号を増幅する光増幅器と、 該光増幅器による増幅光信号の一部を波長分割逆多重化し、この逆多重化光信号を波長分割多重化して前記光増幅器に再伝送し、前記光増幅器による増幅光信号の残りを波長分割逆多重化し、この逆多重化信号でモードロックされた光信号を出力するレーザー光源と、 前記増幅光信号の残りを前記レーザー光源に入力し、前記レーザー光源から出力される多波長レージング光源モードロック光信号を光伝送リンクに出力する第1循環器と、 から構成されることを特徴とする多波長レージング光源モードロックファブリ-ペロレーザー装置。
IPC (6):
H04J14/00 ,  H01S3/06 ,  H01S3/07 ,  H01S3/098 ,  H04B10/20 ,  H04J14/02
FI (5):
H04B9/00 E ,  H01S3/06 B ,  H01S3/07 ,  H01S3/098 ,  H04B9/00 N
F-Term (27):
5F072AB09 ,  5F072AK06 ,  5F072HH09 ,  5F072KK05 ,  5F072KK30 ,  5F072SS10 ,  5F072YY15 ,  5F072YY17 ,  5K102AA11 ,  5K102AA15 ,  5K102AD01 ,  5K102AL08 ,  5K102AL12 ,  5K102MA01 ,  5K102MB02 ,  5K102MC04 ,  5K102MD01 ,  5K102MH02 ,  5K102MH26 ,  5K102PB02 ,  5K102PB19 ,  5K102PC12 ,  5K102PH13 ,  5K102PH41 ,  5K102PH45 ,  5K102PH49 ,  5K102RB02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 光波長分割多重信号発生装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-069314   Applicant:株式会社エイ・ティ・アール環境適応通信研究所
  • アレイレーザ光源の波長安定化装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-191492   Applicant:日本電信電話株式会社
  • 光伝送システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-034215   Applicant:ケイディディ株式会社
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