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J-GLOBAL ID:200903093038347458
カテプシンE特異的阻害剤
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
特許業務法人特許事務所サイクス
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005235819
Publication number (International publication number):2007049911
Application date: Aug. 16, 2005
Publication date: Mar. 01, 2007
Summary:
【課題】カテプシンEを特異的に阻害し、かつカテプシンEと類縁性の高いリソソーム酵素であるカテプシンDは阻害しない物質の提供。【解決手段】特定の塩基配列を有するいずれかのDNA(可変領域)の3'末端に20〜40マーの全部または一部が二本鎖のDNA(テール領域)を結合したDNA複合体を提供する。また、可変領域と結合する末端と反対側のテール領域の末端がテールまたはループを形成しているDNA複合体を提供する。これらのDNA複合体は、カテプシンE阻害活性を有する。【選択図】なし
Claim (excerpt):
下記の何れかのDNA。
(1)配列番号1〜20のいずれかの塩基配列を有するDNA、
(2)配列番号1〜20のいずれかの塩基配列において1から数個の塩基の欠失、置換及び/又は付加を有する塩基配列を有し、かつ3'末端に30マーの二本鎖DNAを結合した複合体はカテプシンE阻害活性を有するDNA、および
(3)配列番号1〜20のいずれかの塩基配列またはこの塩基配列と相補的な塩基配列とストリンジェントな条件下でハイブリダイスする塩基配列を有し、かつ3'末端に30マーの二本鎖DNAを結合した複合体はカテプシンE阻害活性を有するDNA。
IPC (9):
C12N 15/09
, C12N 9/99
, A61K 31/711
, A61K 31/713
, A61K 48/00
, A61P 43/00
, A61P 37/06
, A61P 19/02
, A61P 3/10
FI (10):
C12N15/00 A
, C12N9/99
, A61K31/711
, A61K31/713
, A61K48/00
, A61P43/00 111
, A61P37/06
, A61P19/02
, A61P43/00 105
, A61P3/10
F-Term (28):
4B024AA01
, 4B024CA01
, 4C084AA13
, 4C084NA03
, 4C084NA06
, 4C084NA14
, 4C084ZB08
, 4C084ZB15
, 4C084ZB21
, 4C084ZC20
, 4C084ZC35
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC42
, 4C086CB07
, 4C086DA38
, 4C086EA17
, 4C086EA18
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA03
, 4C086NA06
, 4C086NA14
, 4C086ZB08
, 4C086ZB15
, 4C086ZB21
, 4C086ZC20
, 4C086ZC35
Patent cited by the Patent:
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