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J-GLOBAL ID:200903093375233189

光ファイバレーザ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006095491
Publication number (International publication number):2007273600
Application date: Mar. 30, 2006
Publication date: Oct. 18, 2007
Summary:
【課題】ポラライザを用いなくとも、単一偏波を保持しつつ高出力のレーザ光を発振できること。【解決手段】本発明にかかる光ファイバレーザ1は、希土類添加光ファイバ5の両端に、FBG4a,6aをそれぞれ形成した偏波保持光ファイバ4,6を接続し、偏波保持光ファイバ4が形成する2つの反射波長のいずれか一つと偏波保持光ファイバ6が形成する2つの反射波長のいずれか一つとを一致させ、この一致した反射波長の単一偏波レーザ光を発振する。この場合、偏波保持光ファイバ4,6は、互いのSlow軸とFast軸とを平行にする位置関係になるように希土類添加光ファイバ5に融着接続される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
偏波保持光ファイバに希土類元素を添加した増幅媒体の両端に、FBGを形成した偏波保持光ファイバを接続し、前記両端の偏波保持光ファイバのうちの一端の偏波保持光ファイバが形成する2つの反射波長のいずれか一つと他端の偏波保持光ファイバが形成する2つの反射波長のいずれか一つとを一致させ、この一致した反射波長の単一偏波レーザ光を発振することを特徴とする光ファイバレーザ。
IPC (3):
H01S 3/06 ,  G02B 6/02 ,  G02B 6/024
FI (3):
H01S3/06 B ,  G02B6/10 C ,  G02B6/16 301
F-Term (9):
2H150AC41 ,  2H150AH32 ,  5F172AE12 ,  5F172AF03 ,  5F172AF06 ,  5F172AM08 ,  5F172EE13 ,  5F172NN01 ,  5F172NN02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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