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J-GLOBAL ID:200903093427373847
液晶表示素子の製造方法及びその製造方法に用いる紫外線照射装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000176829
Publication number (International publication number):2001356312
Application date: Jun. 13, 2000
Publication date: Dec. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】 斜めの光成分による表示ムラを防止することが可能で、かつ、パネルサイズの大型化に対応可能な液晶表示素子の製造方法及びその製造方法に用いる紫外線照射装置を提供する。【解決手段】 支持体上にパネルを載置し、所定パターンの開口部を有するマスクをパネル上に位置合わせ後、マスクから所定距離離間して固定された光源から開口部を通してシール部へ紫外線を照射するに際し、待機位置からマスクと支持体とを一体的に上昇又は下降せしめて照射位置まで移動させ、シール部の周囲への紫外線の広がり及びシール部に対する照度を制御してシール部を硬化させる。
Claim (excerpt):
配向処理された電極層を有する一対の基板を紫外線硬化性のシール材からなるシール部を介して貼り合わせてパネルとなし、該シール部を紫外線で硬化させてなる液晶表示素子の製造方法において、支持体上にパネルを載置し、所定パターンの開口部を有するマスクをパネル上に位置合わせし、マスクから所定距離離間して固定された光源から開口部を通してシール部へ紫外線を照射するに際し、待機位置からマスクと支持体とを一体的に上昇又は下降せしめて照射位置まで移動させ、シール部の周囲への紫外線の広がり及びシール部に対する照度を制御してシール部を硬化させることを特徴とする液晶表示素子の製造方法。
IPC (5):
G02F 1/13 101
, G02F 1/1339 500
, G02F 1/1339 505
, G03F 7/20 501
, G03F 7/20 502
FI (5):
G02F 1/13 101
, G02F 1/1339 500
, G02F 1/1339 505
, G03F 7/20 501
, G03F 7/20 502
F-Term (17):
2H088FA04
, 2H088FA10
, 2H088FA16
, 2H088FA30
, 2H088KA14
, 2H088MA04
, 2H089NA01
, 2H089NA24
, 2H089NA38
, 2H089NA44
, 2H089PA02
, 2H089QA16
, 2H097CA12
, 2H097FA02
, 2H097GA45
, 2H097KA02
, 2H097LA12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
液晶表示パネル及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-197112
Applicant:富士通株式会社
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貼り合わせ装置および貼り合わせ方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-015396
Applicant:ソニー株式会社
-
液晶セル製造装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-084087
Applicant:株式会社東芝
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