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J-GLOBAL ID:200903093504110633
無停電電源装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996103165
Publication number (International publication number):1997269360
Application date: Mar. 29, 1996
Publication date: Oct. 14, 1997
Summary:
【要約】【目的】 本発明は電池交換の時期を知らせる機能を持った無停電電源装置(UPS)を供給する。【構成】電池電圧、電池電流、電池温度と停電を検出する手段を備えた無停電電源装置において、無停電電源装置の運転状態に合わせて参照するトリクル寿命算出テーブル、放置寿命算出テーブル、サイクル寿命算出テーブルを設け、トリクル寿命算出テーブルまたは放置寿命算出テーブルを参照して電池の劣化による電池容量を計算する演算部と、停電検出回路により停電発生および停電回復を検出し、前記サイクル寿命算出テーブルを参照して所定の寿命を計算する演算部、と両演算結果を比較し、いづれか早い時期を寿命と判定する判定部を設け、それを警報出力し、電池交換時期を知らせる機能を付加したことを特長とする無停電電源装置。
Claim (excerpt):
電池電圧、電池電流、電池温度と停電を検出する手段を備えた無停電電源装置において、無停電電源装置の運転状態に合わせて参照するトリクル寿命算出テーブル、放置寿命算出テーブル、サイクル寿命算出テーブルを設け、前記トリクル寿命算出テーブルまたは放置寿命算出テーブルを参照して電池の劣化による電池容量を計算する演算部と、前記停電検出回路により停電発生および停電回復を検出し、前記サイクル寿命算出テーブルを参照して所定の寿命を計算する演算部と、両演算結果を比較しいづれか早い時期を寿命と判定する判定部を持ち、それを警報出力して電池交換時期を知らせる機能を付加したことを特長とする無停電電源装置。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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蓄電池の容量劣化率演算方法と劣化診断装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-120984
Applicant:松下電器産業株式会社
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Ni-MHバッテリの劣化度監視方法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-157170
Applicant:本田技研工業株式会社
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特開昭59-051484
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