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J-GLOBAL ID:200903093514713557

車両用駆動力制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996010624
Publication number (International publication number):1997202155
Application date: Jan. 25, 1996
Publication date: Aug. 05, 1997
Summary:
【要約】【課題】 定速走行制御を行うことを前提とした上で、予期しない変速ショックを避けながら、前方物標に接近してドライバがアクセルペダルを離した時には、直ちにエンジンブレーキによる十分な減速度が得られるようにすること。【解決手段】 スロットル開度を制御するエンジンコントローラECUと、変速機の変速比を制御するCVTコントローラCCUと、スロットル開度とエンジン回転数から決まる現在の運転点を検出する運転点検出手段と、車両進行方向の物標までの距離、方向、相対速度等の情報を検出する距離情報検出手段30と、距離情報検出手段30の検出情報に基づいた新たな運転点を算出設定する運転点設定手段40と、距離情報検出手段30と運転点設定手段40とからの情報に応じて、スロットル開度制御手段と変速機制御手段とを協調して制御する車両用駆動力制御装置。
Claim (excerpt):
車両の走行状態を検出する走行状態検出手段と、該走行状態検出手段で検出した車両走行状態に応じてエンジンのスロットル開度を制御する手段と、前記走行状態検出手段で検出した車両走行状態に応じて変速機の変速比を制御する手段と、スロットル開度とエンジン回転数から決まる現在の運転点を検出する運転点検出手段と、車両進行方向の物標までの距離、方向、相対速度等の情報を検出する距離情報検出手段と、該距離情報検出手段により検出された情報に基づいた新たな運転点を算出設定する運転点設定手段と、前記距離情報検出手段と運転点設定手段とからの情報に応じて、前記スロットル開度制御手段と変速機制御手段とを協調して制御することを特徴とする車両用駆動力制御装置。
IPC (6):
B60K 31/00 ,  B60K 41/00 ,  F16H 61/02 ,  F16H 59:24 ,  F16H 59:44 ,  F16H 59:66
FI (3):
B60K 31/00 Z ,  B60K 41/00 ,  F16H 61/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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