変動荷重センサ及びこれを用いた触覚センサ

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：鶴亀國康
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005041506
Publication number (International publication number)：2006226858
Application date： Feb. 18, 2005
Publication date： Aug. 31, 2006
Summary：

【課題】簡単な構造で剪断方向の変動荷重又は/及び圧縮方向の変動荷重を検知することができる変動荷重センサを提供する。【解決手段】被測定物に付着されて使用される変動荷重センサであって、圧電フィルムの表面上に離間して配設された一対の同一形状の表電極と、該表電極及び前記圧電フィルムの表面を覆う表歪増幅部材と、該表歪増幅部材の上面に配設された荷重伝達部材と、前記圧電フィルムの裏面上に前記表電極と同一形状で投影面が重なる一対の裏電極と、該裏電極及び前記圧電フィルムの裏面を覆う前記表歪増幅部材と同質の裏歪増幅部材と、を有してなり、前記一対の表又は裏電極は、それぞれ前記荷重伝達部材の対称軸に対して対称、かつ、該荷重伝達部材の投影面に重ならないように配設され、前記一対の表電極と前記一対の裏電極とは、対角位置に存在する電極同士が短絡されてなる。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

被測定物に付着されて使用される変動荷重センサであって、圧電フィルムの表面上に離間して配設された一対の同一形状の表電極と、該表電極及び前記圧電フィルムの表面を覆う表歪増幅部材と、該表歪増幅部材の上面に配設された荷重伝達部材と、前記圧電フィルムの裏面上に前記表電極と同一形状でその投影面に重なる一対の裏電極と、該裏電極及び前記圧電フィルムの裏面を覆う前記表歪増幅部材と同質の裏歪増幅部材と、を有してなり、前記一対の表又は裏電極は、それぞれ前記荷重伝達部材の対称軸に対して対称、かつ、該荷重伝達部材の投影面に重ならないように配設され、前記一対の表電極と前記一対の裏電極とは、対角位置に存在する電極同士が短絡されてなる変動荷重センサ。

IPC (1)：

G01L 1/16

FI (1)：

G01L1/16 B

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

フレキシブルせん断計測センサー
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-311851 Applicant：株式会社大林組
特公平04-48597号公報
触圧センサ、把持ロボット
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2003-036504 Applicant：東芝電子エンジニアリング株式会社, 学校法人同志社, 株式会社テック技販

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Cited by examiner (6)

剪断力検出器
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-112038 Applicant：三菱重工業株式会社
特開昭60-034295
強誘電性高分子膜による圧力と熱量を同時に検出するセンサー
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-052847 Applicant：阪井茂

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