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J-GLOBAL ID:200903093897758478

外部端子を有するカプセル内視鏡およびカプセル内視鏡保持具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三浦 邦夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002214514
Publication number (International publication number):2004049756
Application date: Jul. 23, 2002
Publication date: Feb. 19, 2004
Summary:
【目的】カプセル内視鏡保持して使用者が望む最初の適用部位に使用者が望む状態で配置できるカプセル内視鏡保持具を提供することを目的とする。【構成】カプセル11の端部に形成された、開口部12aが狭まり、内部が拡がった連結用係合穴12と、該連結用係合穴12の拡幅穴12b内に設けられた、前記カプセル11内の電気配線と導通する外部端子33、35、37を備えたカプセル内視鏡10を保持するカプセル内視鏡保持装置であって、内視鏡の体内挿入部の先端部から突出可能な鉗子パイプ153の先端部に設けられた、縮小状態で拡幅穴12bに挿入され、拡幅穴12b内で拡張して該拡幅穴12bから挿脱不能に係合し、該係合部材が縮小されたときに該拡幅穴12bから離脱可能となる係合具151を備え、該係合具151はさらに、拡幅穴12bに挿入されているときに、拡幅穴12b内の対応する外部端子33、35、37と導通する端子167a、169a、171aを備えた。【選択図】 図12
Claim (excerpt):
カプセル内視鏡のカプセル端部に形成された、開口部が狭まった係合穴に、一端部から自在に湾曲操作可能な細長い可撓部を有する、体内に挿入可能な部材の他端部から突出する係合機構が挿入され、該係合機構と前記係合穴との係合によって体内挿入部の先端部に保持されるカプセル内視鏡において、 前記係合穴内に、カプセル内の電気配線と導通する端子であって、該係合穴に挿入された前記係合機構の端子と導通する外部端子を備えたこと、を特徴とする外部端子を有するカプセル内視鏡。
IPC (1):
A61B1/00
FI (2):
A61B1/00 320B ,  A61B1/00 300B
F-Term (7):
4C061CC06 ,  4C061DD10 ,  4C061GG13 ,  4C061JJ19 ,  4C061LL02 ,  4C061NN03 ,  4C061UU06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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