Pat
J-GLOBAL ID:200903093918718951
リチウムイオン伝導性硫化物ガラス及びガラスセラミックスの製造方法並びに該ガラスセラミックスを用いた全固体型電池
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
大谷 保
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003120177
Publication number (International publication number):2004348973
Application date: Apr. 24, 2003
Publication date: Dec. 09, 2004
Summary:
【課題】入手が容易で且つ安価な原料から、簡便な方法により、室温での電気伝導度の高いリチウムイオン伝導性硫化物ガラス及びガラスセラミックスを製造すること。【解決手段】リチウムイオン伝導性硫化物ガラスを製造するにあたり、出発原料として、硫化リチウムと、五硫化リン、単体リン及び単体イオウから選ばれる一種以上を含む原料を用い、該原料に、ガラス修飾剤として、硫化リチウム100質量部に対して0.9質量部以上の水酸化リチウムを添加し、該原料をメカニカルミリングによりガラス化させる、リチウムイオン伝導性硫化物ガラスの製造方法、及びこのリチウムイオン伝導性硫化物ガラスをガラス転移温度以上で焼成する、リチウムイオン伝導性硫化物ガラスセラミックスの製造方法である。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
リチウムイオン伝導性硫化物ガラスを製造するにあたり、出発原料として、硫化リチウムと、五硫化リン、単体リン及び単体イオウから選ばれる一種以上を含む原料を用い、該原料に、ガラス修飾剤として、硫化リチウム100質量部に対して0.9質量部以上の水酸化リチウムを添加し、該原料をメカニカルミリングによりガラス化させることを特徴とする、リチウムイオン伝導性硫化物ガラスの製造方法。
IPC (5):
H01B1/06
, C03B8/00
, C04B35/547
, H01B1/10
, H01M10/36
FI (5):
H01B1/06 A
, C03B8/00 C
, H01B1/10
, H01M10/36 A
, C04B35/00 T
F-Term (26):
4G014AG00
, 4G030AA55
, 4G030AA67
, 4G030BA03
, 4G030GA01
, 4G030GA04
, 4G030GA24
, 4G030GA27
, 5G301CA05
, 5G301CA16
, 5G301CA19
, 5G301CD01
, 5G301CE02
, 5H029AJ05
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AL11
, 5H029AM12
, 5H029CJ02
, 5H029CJ08
, 5H029CJ28
, 5H029DJ09
, 5H029EJ08
, 5H029HJ01
, 5H029HJ14
, 5H029HJ18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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